今年6月にスケボーに腹ばい体制で乗っていた5歳児がワゴン車に轢かれ死亡した事故、運転手が逮捕され大きな波紋を呼んでいたが、ついに運転手の不起訴処分が下った。
「5歳児腹ばいスケボー死亡事故」逮捕された運転手、ついに不起訴処分…
東京・世田谷区の住宅街でスケートボードに腹ばいで乗っていた5歳の男の子を運転していたワゴン車でひいて死亡させたとして逮捕された男性について、東京地検は不起訴処分としました。
47歳の男性は6月、世田谷区中町にある住宅街の交差点で5歳の男の子を運転していたワゴン車でひいて死亡させたとして警視庁に現行犯逮捕されました。東京地検はこの男性について、今月1日付で嫌疑不十分で不起訴処分としました。検察は男の子が当時、スケートボードに腹ばいで乗っていたなどの事故の状況から、事故を予見することが難しく、回避することも困難だったと判断したとみられます。
引用元:テレ朝news
事故当初、「絶対に避けられないのに運転逮捕されて本当に手可哀そう。」と言われ続けていたが、ついに不起訴となりました。
死角から低い体勢の子供が急に侵入してきても、確かに避けようがないことは言うまでもないでしょう。
最悪の事態となってしまいましたが、今後の2度と起こらないようにと教訓になればと思いますね。
対する世間の声
これで起訴されたら一生車乗らん
— Omar Hamilton (@namamugi_cha2) December 1, 2020
東京の交差点で腹ばいスケボーを許す親って…
— さざなみ 俺ガイル連合 小町連合 (@sZ62u9N6bt1AQ3W) December 1, 2020
これは運転手悪くない
— 凍結じゃしんです。 (@cdqni) December 1, 2020
子供と親の管理が甘かった。
不起訴で良かったと思うものの、だからといって運転手さんの気が晴れるわけでもないだろうな
— ポッキール (@F_iG) December 1, 2020
確かに起こってしまったこと、子供が亡くなってしまったこと、辛いかもしれませんが運転手の気持ちが晴れることはないでしょう。
■事故当時の記事はこちらでご紹介しています。
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