断捨離と聞くと少し面倒くさかったりしますよね?ですが身近な方が亡くなってしまったら…必然としなくてはならないことでしょう。
ある男性が奥様を亡くし、奥様の衣服の断捨離をしながら奥様を想い紡いだ言葉に感動したというものが話題を呼んでいます。
感動のエピソード
本当に泣けます…。
今日の朝日新聞に掲載されている、今年3月に奥さまを亡くした男性の投書。奥さまの服を断捨離しながら動いていく気持ちを表す表現、引き込まれる文章、最後の言葉に涙してしまった。 pic.twitter.com/UHaUfTldY7
— みかこ (@8341195) May 19, 2019
衣服の断捨離を通して心が動いていくことで、ご自分の悲しみもだんだんと晴れていくところに感動しました。
62年のパートナーだった、と考えたのは誤りだった。2人の間に終止符は存在しない。これからもずっと夫婦だ。どこまでも。いずれ会える日が来る。会えばまず出かけよう、ショッピングに。
こんな風に思えるなんて…素敵なご夫婦です。
世間の反応
何時までもこんな風に想って貰えるような間柄の夫婦になれたらすてきだろうなぁ…😢💦
— ayajuju (@ayajuju3) May 20, 2019
涙腺が・・・10年前の母の死がよみがえってしまいました。1周忌後に服などの断捨離しましたが・・・まさにこんな感じでした。感謝離・・いい言葉ですね。
— miss.M./1978/ (@miss32345591) May 19, 2019
『つらい、寂しい』と書いてるあたり
— 夜露樹 (@necomanma33) May 19, 2019
、
最後には前向きに締めくくってはいても、まだそうとは割り切れぬ本心なのだろうなと思いました。
寂しさ優しさに満ちた文章でした
考え方次第と言う事ですね。
— 由紀千穂 (@KSBP6yZOv670q6m) May 19, 2019
それにしても、凄く良いお話です!
前向きになれますね😊
62年というかけがえのない年数を過ごされたからこその絆。一度結ばれた絆は永遠に続くもの。離婚が肯定化され、結婚が敬遠される時代。心に染みました。
— mr_bean_tagh (@TaghMr) May 19, 2019
言葉の奥底に深い感情が広がりました。たくさんの方に噛みしめてほしい文章です。今年、父を亡くし、母を想うと涙が止まりません。大切に時間を使って欲しいと祈り、見守りたいと思います。
— さくらぞう (@VA7hKphG7dNbDKL) May 19, 2019
本当に目頭が熱くなる、感動のエピソードでした。
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