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亡き妻の遺品整理をする男性、妻の服を手に言った思わぬ言葉に「素敵」「泣いた」

今回ご紹介するのは、長年連れ添っていた奥様に先立たれてしまった男性が、遺品整理をしながら感じた想いを綴った新聞記事についてです。

「思わず涙が込み上げてくる」と話題のその記事、是非ご覧ください。

 

62年連れ添った亡き妻の断捨離

亡くなった奥様とは62年の付き合いだったという男性は、共に暮らしていた老人ホームの収納棚に残された遺品を整理することに…

そうは言ったものの、妻との思い出を簡単には捨てることなどできないという葛藤と、それでも気持ちを切り替えようとする想いが交差。

そして行き着いた先にあったものは、男性の前向きで本当に素敵な断捨離だったのです。

それでは続きは実際の記事でご覧ください…

なかなか踏み切れない気持ちを「感謝離」「代謝離」という新たな思考によって切り替え、自分自身を納得させていく男性。

次第に亡くなった妻に対する考えがポジティブな方向にシフトチェンジしていきました。

そして、最後には…

62年のパートナーだった、と考えたのは誤りだった。2人の間に終止符は存在しない。これからもずっと夫婦だ。どこまでも。いずれ会える日が来る。

と妻との関係は今もまだ続いている、62年で終止符なんじゃない。ととても前向きな考えへと…

会えば、まず出かけよう、ショッピングに。

本当は寂しくてたまらないはずでしょう…

しかし、とにかく前を向いて歩いて行こうとする男性の考え方、きっと奥様も喜ばれていることでしょう…

そして、いつかまた奥様と再会を果たせることでしょう…

 

■引用元ツイート

 

この記事記事を読んだ世間の方からは…

  • 何時までもこんな風に想って貰えるような間柄の夫婦になれたらすてきだろうなぁ…
  • 涙腺が・・・10年前の母の死がよみがえってしまいました。1周忌後に服などの断捨離しましたが・・・まさにこんな感じでした。感謝離・・いい言葉ですね。
  • 考え方次第と言う事ですね。それにしても、凄く良いお話です!前向きになれますね。
  • 62年というかけがえのない年数を過ごされたからこその絆。一度結ばれた絆は永遠に続くもの。心に染みました。

 

本当に心温まる素敵なエピソードでした。

「感動した」「ホッコリした」という方は是非「いいね」いただけましたら幸いです。

それではまた次の記事で…

道端で車を降りたヤマト配達員、次の瞬間取った行動に「感動した」「素敵」

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