話題

NHK前田前会長、3年間勤務で出た驚愕の退職金。驚くべき額にネット民「受信料返せ」

NHKは、予算などで決められていなかった衛星放送のネット配信を行う意思決定を進めたとして、前田前会長と当時の役員に厳重注意などの措置を行った。

この騒動を受け前田前会長は退職金の減額処分を受けることになったが、そこで露わになった額が国民達を驚愕・怒りさせることに…

 

3年勤務の退職金、驚愕の額に国民怒り

以下記事引用~

NHKの前田晃伸前会長らが勝手に未認可の事業の予算を組んでいた問題で、NHKは2023年7月11日、前田前会長の退職金を10%減額する処分を発表した。

ところが、それでも約1900万円の退職金が支払われるという。たった3年間務めただけで、NHKトップには約2100万円の退職金が出る仕組みが露わになった。

民間企業では何十年も働いて得られるかどうかの額だ。ネット上では、怒髪天を突く怒りの声が殺到している。

 

わずか3年間で約1900万円になるのはなぜか。実は、前田前会長の年間報酬額が3000万円超もあるからだ。NHK会長の報酬額はNHK経営委員会によって決定される。そして、その額はNHK公式サイトの経営委員会議事録で公開されている。

2021年4月6日に行われた第1375回経営委員会の会議案「2021年度 標準役員報酬について」を見ると、前田前会長の月額報酬は211万円、期末報酬(ボーナス、年2回)は各期280万円とある。合計で1年間の報酬は3092万円にもなる。

そして、退職金の額は、NHKの公式サイト「会長、副会長および理事の退職金支給基準」(2008年5月)をみると、「第3条 退職金の額は、会長等の在任月数に、退任時の報酬月額の100分の28に相当する額を乗じて得た額とする」とある。

この規定をあてはめると、月額報酬が211万円で36か月在任しているため、正規の退職金は2126万円になる計算だ。ここから10%を引くと、1913万円というわけだ。

この額は、国民の受信料で成り立っている公共放送のトップとして妥当なのかどうか。また、退職金の規定が適切なのかどうか――。

引用元:JCAST会社ウォッチ

わずか3年間働いただけで、(減額後)約1900万円の退職金。

この驚くべき額に世間からは…

  • そして関連会社へ天下り。
    総務省も天下り先なんで改革する気無し。
  • NHK解体して欲しい。
  • NHKの受信料返して下さい。
  • 受信料はそういうところに消えてゆくのかぁ。
    強制的に取られて無駄なところに消えてゆく。
    税金と同じやね…

 

強制的に受信料を取られるNHKだけに、そのお金がこのように回っていることに国民からは不満の声が殺到しているのでしょう…

あなたはどう考えますか?

是非ご意見いただけましたら幸いです。

それではまた次の記事で…

 

Facebookで当サイトへ
「いいね!」いただけましたら幸いです。

最近の投稿

-話題

error: Content is protected !!

Copyright© BUZZBUZZ-net , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.