福山雅治(51)さんと言ったら、俳優・歌手業を起用にこなすイケメンとして、平成の時代は多くの女性を虜にしてきました。
そんな福山さんも令和になると、まさかの「キモい!」呼ばわりされてしまっているのです。
福山雅治が「キモい!」呼ばわりされる時代到来
福山は、ある行動を暴露されてしまったため、ネット上で「キモい」「完全にセクハラ」といった非難の声が上がっているのだ。ネットニュースでも取り上げられ、世間をさらにざわつかせている。
事のきっかけは今月13日に放送された『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)でのこと。リモート出演していた韓国のアイドルグループ、TWICEのメンバーが福山とのエピソードを明かしたのだが、それがどうもまずかった。
過去にテレビ番組で共演した際、福山からメンバーひとりひとりにパンティーをプレゼントされたことを暴露したのだ。受けるかと思いきや、スタジオが微妙な空気感になったため、福山も「迷惑なおじさんでしたね、すみません本当に」と苦笑いするしかなかった。
「福山といえば、深夜ラジオでもライトな下ネタは当たり前。イケメンなのに下ネタもあるというのが、ある意味売りでした。プレゼントした下着は福山自身がプロデュースしているものでもあり、本人も深い意味があったわけではないのでしょうが、最近はちょっと受け止め方が違ってきています」とは女性誌編集者の言葉だ。「福山とTWICEとの間では成立したやり取りだったかもしれませんが、周囲がそれを聞くとセクハラと受け止める人が出てくる可能性は否めません。自身の職場で、上司が部下の女性に下着をプレゼントするなんていうシチュエーションを想像したら、よくわかると思います。最近のおじさんたちでも、さすがにそれはセクハラといわれかねないと気を付けていますよ」と続ける。
その上で「そうした認識が欠けているのだとしたら、福山の思考はひと昔前のおじさまから進んでいないということです。『下ネタを面白く言える俺』が受けていると思っているうちに、ひとり年齢を重ね、時代遅れになっていたという“浦島太郎”のようなものです」と指摘する。
福山ですら“キモい”といわれるほど、世の中の目は厳しくなっているのだ。もちろん普通のおやじは言うまでもない。
自信がプロデュースしている下着をTWICE(韓国・20代女性で構成されるグループ)にプレゼントしたことがきっかけだったのですね。
平成の第フィーバー時代を知っている人からするとイヤらしさの欠片も感じないのかもしれませんが、その時代を知らない世代からするとただのおっさんが下着をプレゼントした。に過ぎないのでしょうね…
いくらイケメンとは言え、うかつな行動は取れませんね…