安倍元総理が突然の死を遂げてから早数か月が経過しようとしています。
しばらくは悲しみに包まれた日本でしたが、次第に過去の様々な話を掘り下げられ、9月末に予定されている国葬に対しては多くの反対意見が叫ばれるようになりました。
そんな今の日本を見た一人の高校生が疑問と反感を抱き、その思いが1コマの新聞記事として綴られることとなりました。
この記事はすぐさまSNS上で広まり、大きな話題を集めています。
高校生が抱く国葬反対者への思い
記事を書いたのは17歳高校生、安倍元総理の国葬反対に関する報道を目にして疑問・反感を抱いたのでした。
死を遂げたあの日は悲しんでいた国民達が、次第に手のひらを返すかのように「国葬は税金の無駄」と叫ぶ光景に、日本人の冷たさ感じたと言います。
それでは実際の記事をご覧ください…
日本の首相として誰よりも長く貢献してきた安倍元総理を、国葬という方法で送り出すのは日本人として当然であって、それを批判し争う大人たちの考えが理解できないと言います。
高校生の私でも分かることを言い争っている大人たちは何を考えているのだろう。
目の覚めるような一言、人によっては「若者に何が分かるんだ!」と考える人もいるかもしれません。
しかし、これが色眼鏡ではない澄んだ目で見た率直な意見なのでしょう…
この記事を読んだ世間からは…
- 17才の高校生に負けてますね。いい年した大人が、国葬反対のプラカード掲げて情けない。
- 事情を踏まえ賛否あるのは分かりますが人の心として情けなさを感じました。
- これが当たり前なのに、、
- こんな若い世代の方がいらっしゃると、日本の未来は明るいと思えます。
- ありがとう。そのとおりですね。傘寿を超えた後期高齢者は涙です。きっと、お父さん、お母さんも素晴らしい方でしょう。
この国葬問題に対し賛否あることは事実。
沢山の意見の中でも、こういった若い世代の澄んだ心で見た意見も大切であることは間違いないでしょう…
「心に刺さった」という方は、是非「いいね」いただけましたら幸いです。
あなたのご意見もコメントでお待ちしております。
それではまた次の記事で…
安倍元総理の国葬不参加を表明する議員への、ひろゆき氏の反論に「正論」「よく言った」
■引用元投稿
これが日本の高校生だ!
— REIKO (@Reiko0014ps) September 18, 2022
…嬉しい。゚(゚´ω`゚)゚。‼︎ pic.twitter.com/fGOij5fAY4