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16点で返された漢字テスト、厳しすぎる先生の採点基準に「どうみても100点満点」

Twitterユーザーのとっきんさんが、自身の7歳の子供が通う小学校で行われた漢字テストについて投稿したところ、大きな反響を呼ぶこととなりました。

テストの内容は至って普通、しかし先生の採点があまりにも厳しすぎるというのです。

 

間違いが理解できない採点方法

問題となった漢字のテスト、何が間違いなのか理解に苦しむような採点方法だと騒がれています。

実際の採点されたテストをご覧ください。

前提として、決して「書き方」や「習字」の授業ではありません。

微妙にはみ出ている箇所、文字「とめ、はね、はらい」が違う点が間違いにされているようです。

先生の正解基準が「完璧な漢字」であることが分かりますが、たしかに小学校低学年に要求するものとしては厳しすぎるように取れます。

 

■実際の投稿

 

対する世間からは…

  • 変な意味とかではなく単純な質問なのですが何処が間違っているのでしょうか?

  • 書道なら筆で書くべきです。
    先生なら赤ペンで書き直しをするべきです。
    漢字が通じるレベルで十分なテストでしょコレ?
    100点満点ですよ。
  • これは教育、指導ではなく、工場で行う検品です。学ぶことの楽しさを伝えるのが学校です。

ほぼ満場一致で指摘箇所がおかしいという意見が寄せられています。

また、以前あの有名な林先生もテレビ番組でこのように話しています。

文化庁が読めれば良しと見解を出しているということ。

 

あなたはこの採点を見てどう思いますか?

是非ご意見、コメントいただけましたら幸いです。

それではまた次の記事で…

採点済のテストの答案、子どものやる気を引き立てる先生の配慮に「素敵」「感動した」

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