12箇所の点を同時に認識することが出来ない画像が話題を呼んでいます。
果たして本当に出来ないのか試してみましょう。
12箇所の点を同時に認識できない画像
果たして本当に同時に認識することが不可能なのでしょうか?
人間は12箇所の点を同時に認識できないってやつ拾ってきた pic.twitter.com/8ED0zlow9n
— 鉢 (@9NZ7hagej) August 20, 2020
12個の黒い点、個々には認識できるはずです。しかし同時に見ようとするとどれかが消えてしまう現象が起こりませんか?
とても不思議ですね。
対する世間の声
視線を感知して点を動かすなんてハイテクな絵だなぁ
— tetra (@tetra1945) August 21, 2020
あるって分かってても見えないの凄いな。こういうのってタネが分かったら見えるもんだと思ってた。
— ふぃおぺり (@5nL05Crrb7BRsPq) August 21, 2020
脳の問題ではありません。人間の眼は精細な画像識別が出来るのは網膜上のほぼ点に等しい1区画だけで、後はボンヤリと識別できるだけなのです。
— ハンザキ (@hPCtbtMXnzEv53F) August 21, 2020
脳はその粗い画像をベースにして、
目を動かして得た精細な情報と、過去の経験として残るパターンを継ぎ足し処理して視界の全体像を把握するのです。
上の文の真ん中辺りにある「な」だけに注目して、そのまま目を動かさずに文全体を読むことは出来ないでしょう (・ω・)?
— ハンザキ (@hPCtbtMXnzEv53F) August 21, 2020
例えが天才すぎた
— seroru (@seroru4726) August 21, 2020
あなたはいくつ見えましたか?
是非あなたの周りの人にもチャレンジしてもらってみてはいかがでしょうか?