Twitterユーザーのナイナさんが自身が小学生だった頃の家族とのエピソードを投稿したところ大きな話題を集めています。
うなぎ屋で父が放った言葉
ナイナさんが小学生だった頃のある日、両親と3人でうなぎ屋へ行ったと言います。
店内で食事をしていると、ふと母親が近くの席に座る同じく3人の家族が、2人前のうなぎを3人で分け合っている光景を見てこう口にするのでした…
「ちゃんと3人分頼める私達は幸せだね。」
言葉の真意は分かりませんが、取り方によっては少し偏見にも感じられる一言。
すると父親がこう返すのでした。
「幸せかどうかはあっちが決めることだ。」
幸せと思うかは当人が決めることで、他人が決めつけること自体がおかしい。
それを持って自分と比べようとしている妻に対して苦言をするのでした。
■実際の投稿
俺が小学生くらいの時、俺と両親の3人でうなぎ屋行ったんよ。
— ナイナ (@change_me_up) September 12, 2022
その時近くの席の3人家族がうなぎ2つ頼んで分け合ってたのを見て、俺の母が「ちゃんと3人分頼める私達は幸せだね。」って言って、親父が「幸せかどうかはあっちが決めることだ。」って言ったの今でも思い出す。
この投稿には多くのコメントが寄せられています。
- お父様のおっしゃる通りだと思いました。みつをさんも言ってましたね。「幸せはいつも自分の心が決める」って。
- 他人の幸福感は我々に決めることは出来ないということですね。
- 深いです。想像してみましたが、お母さんの気持ちもお父さんの気持ちも分かりますね。どちらも悪気はないです。ただ、他人の幸福感は我々に決めることは出来ないということですね。
確かなこと、幸せは自分自身が決めること…
とても大切なことを気づかされるエピソードでした。
「為になった」と少しでも思った方、是非「いいね」いただけましたら幸いです。
それではまた次の記事で…