昨年全国民に一律で10万円の給付金が支給され、コロナ禍での不況により苦しかった生活が少し救われた…なんて方も結構いらっしゃいますよね。
そして今回再び給付金の支給に向けて国が動き始めたという報道がされました。
果たしてどのような内容なのでしょうか…
【朗報】ついに、給付金支給へ向けて始動!!
政府・与党が令和3年度予算案の成立後、追加の経済対策の策定を検討していることが28日、分かった。具体策としては、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言の再発令で収入が落ち込んだ困窮世帯の支援や中小企業の資金繰り支援などが浮上。3月下旬の予算案成立前から検討に着手し、新年度早々にも取りまとめたい方針だ。
困窮世帯への支援策としては、コロナ禍で失業したり、収入が大きく減ったりした人に絞った給付金などを想定。ひとり親世帯や住民税非課税世帯も対象に加えるべきだとの声もある。一方、経営が厳しい中小企業の資金繰り支援では、コロナ対応の無利子・無担保融資の返済を当面猶予することも検討する方向だ。
財源には3年度予算案に計上した5兆円のコロナ予備費や、2年度予算の未執行分などを見込む。規模が膨らんだ場合は新規の国債発行も視野に入れている。
政府・与党は1月28日成立の2年度第3次補正予算で景気の下支えを図ると説明してきたが、年明けに緊急事態宣言を再発令したことで今年1~3月期の国内総生産(GDP)は3四半期ぶりのマイナス成長が確実視される。3次補正は再発令の影響を織り込んでおらず、速やかに追加の経済対策を取りまとめる必要があると判断した。
野党は3年度予算案の組み替え動議を出しているが、予算案が3月2日に衆院を通過すれば年度内成立が確定するため、追加の経済対策の検討が加速しそうだ。
今のところ困窮世帯を対象に給付対象を絞っていく方針でいるようですね。
世帯ごとに比べていくには非常に時間が掛かることは容易に想像出来そうですね。
そして国民からは少しがっかりする意見も多く集まってます。
メモ
困窮・・・困りきってしまうこと。特に、貧乏で苦しむこと。
対する世間の声
一律支給ではないんですか?
— いくりぼん (@gokigen_h) February 28, 2021
コロナでもギリギリで生活できている人
— ゆういち (@yu1015yume0824) February 28, 2021
生活困窮者が10万で変われるか?
10万にこだわる事はなく、スピードと一律が求められる。
1回目の給付から相当時間経ってるし10万じゃ少ないと思います。毎月出すと決まるのならそれでもいいと思いますが。今まで配ってこなかった分も上乗せして欲しい気持ちです。
— ポチコ (@GARO_7star) February 28, 2021
いやほんとあるのと無いのとでは違うから。前回本当に助かったので検討から早く決まって欲しいです。安心したい。
— おかめ (@okame2129) February 28, 2021
税金上がりそうで怖い。
— しゅるり (@ehgTuh578gTTSe5) February 28, 2021
さて、また麻生が何かゴネないか楽しみ
— レッドアイ (@redeye_nagoya) February 28, 2021
【悲報】麻生太郎さん、コロナで野垂れ死にそうな国民を完全に見放してしまった…
やはり一律給付を求める声が非常に多いように感じます。貰えるものは貰いたいという気持ちは誰もが一緒なのでしょうね…
果たしてどう動くことでしょう。生活に大きく関わる話題だけに皆さん目が離せませんね…