SNSユーザーの「まめ太」さんが犬を飼う人に向けた【注意喚起】の投稿が大きな話題を呼んでいます。
【注意喚起】犬の散歩中に忍び寄る「噛まれ屋」
今日トレーナーさんから聞いた話
— まめ太 (@mameta225) May 15, 2021
推定6人程と弁護士のグループでの噛まれ屋がいるそうです。
犬の散歩中に「触らせて」と断っても触ってきて、犬が痛がるツボのような場所をわざと押して、痛がった犬が咄嗟に噛んだらグルの弁護士と共に慰謝料を最大額請求してくるという手法だそうです。
弁護士とグルのため警察も介入しづらく、慰謝料を払うしかないというのが現状だそうです。わたしの通っているドッグスクールで数名被害にあい、慰謝料を請求されたそうで、トレーナーさんからわたしも注意をするように、と言われました。
— まめ太 (@mameta225) May 15, 2021
我が家では、気心の知れた方以外との犬との接触は避ける、ということになりました。又、犬を飼ってない方は、飼い主さんから触ることを断られても、そういった事例からの断りの場合もあるのでご理解いただきたいです。
— まめ太 (@mameta225) May 15, 2021
という、注意喚起とお願いでした🙇
本当にありえませんし、絶対に遭遇したくありませんね…
そして対処法を以下のように教えてくれました。
・本当に弁護士か名刺もらう、名前を聞いて、所属弁護士会に連絡して確認
— まめ太 (@mameta225) May 15, 2021
・同じく弁護士会に同様の案件ばかり扱ってないか確認
・とりあえず警察呼ぶ
・悪質な弁護士の場合、弁護士会に解職請求が可能
・弁護士には弁護士で対応
対する世間の声
お金は稼ぐもの!たかるものじゃありません😤
— テルミナートル (Терминатор) (@milkman9230) May 15, 2021
飼い主が触るなって言ってるのに触る方が間違ってますよね!
こわ〜😱悪徳弁護士もいるんですね
— 笹狐(ささぎつね) (@sasagitsune1mk8) May 15, 2021
変なのに狙われないのが良いのですが、ペット保険に加入していると、賠償責任危険補償特約が付いてる場合が有ります。
— HiDE(2021SFC修行中) (@nt23kifuk) May 15, 2021
会話すると断れなくなるので、無視してその場を去るのが良いですね。
弁護士の名前が解れば弁護士会に解職請求する事が出来ます。
— SNOWRABBIT (@SNOWRAB23836762) May 15, 2021
そして、後々揉め事にならない様に良さそうな対処法もあります。
外部からいきなりすみません
— 生物採集調理担当の生物部員 (@seibutubu_510) May 15, 2021
少し気になったのですが断ったのにも関わらず触って噛まれても慰謝料払わないといけないのは少しおかしくありませんか?
仰る通りですが、全てが証拠の世界、言った言わないの証明が出来ないので、断っても触ろうとする人には「スマホで撮らせて頂きます」と言って、断ったのになぜ触るんですか?とか音声入れたら良いのかも。真実より証拠しか信じない悲しい法律です😢
— ナナ (@namawakuchin) May 15, 2021
犬を飼っている人は、いつどこで遭遇するか分かりません。
まずは、未然に対処法を決めておいて、いざという時にしっかりと対応できるようにしておきたいですね。
是非注意喚起のためにもシェアお願いします。
ご意見・ご感想もコメント欄にお待ちしております。
それではまた次の記事で…