同僚を亡くした男性が、その後の周りの人たちの姿を見て、本当に大切なことに気づけたとしてSNSに投稿したところ大きな話題を呼んでいます。
「同僚が35歳で亡くなりました…」
同僚が35歳で亡くなりました。
— 配当グルメ🍜 (@HaitoGourmet) May 14, 2021
死因も知らぬまま引き継ぎは淡々と進められています。
そこで改めて思いました。
①会社にとって私の代わりはいくらでもいるが、家族にとって私の代わりはいない。だから家族を何より大切にしよう。
②将来への備えも大事だけど、今をちゃんと楽しむためお金を使おう
会社は例え若い人材が亡くなったとしても、補充を入れるだけでまた以前のように回ってしまう。
しかし、家族は補充なんて出来ないし、だれも代わりになんてなれやしない…
人間いつ死ぬか分からないのだから、先々の事ばかり考えて貯蓄をしていないで、適度に消費をした方がいい…
当たり前だけど、忘れがちであり、とても大切なことなのでしょうね…
対する世間の声
よく聞く言葉に
— ゆかぽん(高原淑女😂田舎住まい) (@lSGn5MekS3Tb9mo) May 15, 2021
『あの人が居なければ仕事が回らない』
「私が休むと現場が困る」
いいえ 突然の不幸でも職場は混乱などしません
混乱するのは家族👪
家庭が一番大切です‼️
60歳以上の人が40代を振り返って後悔したことらしいのですが、改めて健康な心身がないと好きなことができませんし、子育てや家事にも取り組めませんし、自分の趣味を謳歌することもできみませんし、家族や友人との時間を営み続けることができないんですよね。
— ケイ THE 雑学📚+豆知識💡を発信中→誰かとの会話のネタにご活用ください。 (@mikaitabi) May 15, 2021
健康な人こそ肝に銘じるべきかなと。 pic.twitter.com/8amqadK4qi
サラリーマンは、正直なところ変わりは幾らでもいるんだと転職した時に改めて思いました。
— k.Jun (@Jun93874622) May 15, 2021
辞める前は自分がいなくなったらとか、考えたけど居なくても会社は回るんですよ。だから求められる以上の仕事はしないようにして、自分や家族の為に時間を使うようにしました。
介護職してたときに仲良くしていただいた入居者さまが透析を受けてまして。働きすぎて半身不随になった挙げ句身体中ボロボロで透析以外も病気がある。1億ほど老後資金あるって仰ってましたけど使う余裕も意味もないと嘆いてました。お金は元気なうちに使わないと意味ないなあと思います。
— 鈴木貫太郎P (@aoi1338) May 15, 2021
「本当に大切なこと」深く考えさせられる投稿でした…
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それではまた次の記事で…