未だ物議を醸し続けている安倍元総理の国葬問題。
各地で取り止めを求めるデモが行われる等、反対派の言動はヒートアップしています。
そして今回、ついに現役の国会議員が自身のSNSアカウントを用いて不参加を表明するという事態にまで発展しました。
そんな荒れる政界を見た実業家・タレントのひろゆき氏は自身のSNSを使い、批判コメントを投稿し大きな話題を集めています。
ゆろゆき氏による痛烈批判
ひろゆき氏は欠席表明がされた9/9同日に自身のTwitterアカウントを用いて批判コメントを投稿しました。
その内容は、国葬への賛否は関係なく道徳的観点から物申すのでした。
■実際の投稿
人の葬式に行かない人は、黙って行かなければいいだけです。
— ひろゆき (@hirox246) September 9, 2022
「行きません」とわざわざ言う必要はないと思います。
遺族と参列者に失礼です。
葬式に行かない人に「行くべきだ」という人は野暮です。
弔意を表す、表さない、表し方は、個人の自由です。
強制されたものは本心からの弔意ではないです。
と、わざわざ自身のSNSを用いて大勢の人に欠席を表明したことは、遺族と参列者に失礼だと痛烈批判するのでした。
この投稿には賛否両論多くコメントが寄せられることとなりました。
- その通りだと思います。
- 不参加になることを主催者に伝える必要があるなら内々で伝えるのでよくて、わざわざ公に不参加表明することはないと思う。
- 仰る通り。息苦しくて生き苦るしい世の中です。
逆に、「個人の葬式の場合はそれが正解だよ。個人の場合は」と、国葬を親族で行う葬式と同じ考え方にすることはおかしいといったコメントもありました。
いずれにしても議論が絶えないこの問題、あなたはどう考えますか?
是非ご意見いただけましたら幸いです。
「参考になった」という方は是非「いいね」いただけましたら幸いです。
それではまた次の記事で…