熊本の球磨川氾濫による被害は予想を大きく上回るものであった。現時点で既に数十名の犠牲者を出している。
この件について民主党の采配が悪かったのでは…と世間を大きく騒がせています。
熊本・球磨川の洪水はこうして起こった
熊本県南部を襲った豪雨では、6日朝までに死者計22人、心肺停止18人、行方不明者11人など大きな被害が出た。氾濫した球磨(くま)川の支流では、九州最大級の「川辺川ダム」の建設計画が中止された。治水は万全だったのか。
“暴れ川”と呼ばれる球磨川では11カ所が氾濫、多数の被害が出た特別養護老人ホーム「千寿園」のある球磨村や、温泉地として知られる人吉市など流域で約6100戸が浸水した。
国は1966年、洪水防止のため川辺川ダム建設計画を発表したが、賛成派と反対派が対立し、2008年に蒲島郁夫知事が建設反対を表明、09年に民主党政権が計画中止の方針を示した。
関東学院大学名誉教授(河川工学)の宮村忠氏は「今回の氾濫で『ダムがあれば』と考えた人は当時の反対派にも少なくないのではないか。問題は記録的な豪雨だけでなく、豪雨に備える体制にもあった」と指摘する。
蒲島知事は5日、川辺川ダム中止の決断は県民の意向とした上で、反対の方針に変わりがないと強調した。大きな被害に「大変なショックを受けた」とし、「ダムによらない治水を目指してきたが、費用が多額でできなかった」と述べた。
「ダムによらない治水を極限まで検討する」「それをさらに考える機会を与えられた」とも話したが、具体的な方策に言及はなかった。
前出の宮村氏は、「人吉周辺は以前は人も少なく、ある程度の氾濫を受け入れて立ち上がることができた。しかし、現在は、交通インフラも整い、施設も増え、氾濫を受け入れる選択肢はない。だとすれば、ダムによる治水が必要だった。それぞれの時代に合った技術を適用すべきだということだ」と指摘した。
群馬県の八ッ場(やんば)ダムも民主党政権で工事を中断したが、その後再開。試験貯水中だった昨年10月の台風19号で治水効果を発揮した。
引用元:yahooニュース
民主党「洪水対策より、被災者の補償の方が安く済む」
Twitterユーザーpxf03241さんによる切れ味抜群の民主党に対するツイートが話題を呼んでいます。
オレが民主党政権で一番許せないのは、有力議員が「洪水対策より被災者に補償した方が安く済む。発想の転換だよ」と得々と語った事だわ。
— pxf03241 (@pxf03241) July 7, 2020
ダムの仕分けの根底には、人の命も、生きてきた足跡もみんなカネで買い取れるという、恐ろしく傲慢で卑しい思想があるんよね。
対する世間の声
忌々しいどや顔#民主党は疫病神 pic.twitter.com/K57ZdeWxmP
— ぐりにゃん@ぐりちゃん(現在鍵解放中) (@grinyan0003939) July 7, 2020
そんな事を言った議員がいるんですか?是非、名前を挙げて世に知らしめて下さい。
— 濱の寅 (@kawanoisi) July 7, 2020
人の命や財産を守る国会議員がそんな考えだったのか。
所詮、「絵に描いた餅政権」、「自然災害舐めまくり政権」ですからね😠
— まっつん (@matsu_rc_duffy) July 7, 2020
あの政権の残党はもはやこれ↓ pic.twitter.com/qypmoG71tL
富裕層の方々の
— (*・ω・)ノ (@VxbGIFHKPF9lelk) July 7, 2020
思考は
常に
利益追求型で
損得感情でしか無い
お金の為なら
どんな事をしてでも…
とても悲しい
考えです。
世の中
金なのか…
人命最優先、金はその次。小学生の道徳で習う話じゃないのか?
犠牲者の方々のご冥福をお祈り申し上げます。