「不安だが伝統と言われ仕方なく」そう付けられた新聞記事の一コマがとても考えさせられると話題を呼んでいます。
まずは実際にその記事を見てみましょう…
中学生が思う理不尽な伝統
伝統だからと良われたので仕方なくやることにした組体操、しかし先生からは「非常に危険種目なので…」と気を付けるようにの一言。
そんな危険を犯してまでもやるべき伝統なのか?と疑問を持ち掛ける中学生に対し先生が返した言葉は「感謝の為」だというのです。
どういう意味での感謝かは分かりませんが、更にそれに対し中学生は感謝であればそんな危険を犯さなくても日常で学べるのではないか…と考えたのです。
この新聞記事を見た人たちは「小学生の意見が正論だ!」と称賛の声が多く寄せられているようです。
果たして本当に守るべき伝統なのでしょうか…?
対する世間の声
危険です。命や怪我による障害を負うリスクにみあう価値があるのか? pic.twitter.com/yLGdJhXw7E
— 空 (雪組) 桜の追求終わらせない🌸 (@okagesamaise) September 21, 2017
教育でもなんでもない。単なる見世物。大人からみて、小さきもの、か弱きものが懸命に何か芸をするのを見て手を叩き、涙し喜ぶ。大人がみたいからやらせてるだけ。それは犬でも猿でも同じ。子供のためなんかじゃ間違ってもない。「初めてのおつかい」も根は一緒じゃないかと。可哀想で見ていられない。
— けながいたち (@takumari10m) September 21, 2017
体が大きくて、いわゆる土台役しかしたことないんですが、
— 超兄貴〜MSX2021〜 (@SuperAniki_MSX) September 21, 2017
小中学生に
「上に乗られて感謝する」という癖を体験教育させられるのは早すぎました。
誰から誰への感謝なのかって疑問もありますよね
— 本懐明石🐙 (@akashi8ki) September 21, 2017
あなたは何を思いますか……?
是非コメントをいただけますと幸いです。
それではまた次の記事で…