“論破王” ひろゆきさんが、立憲民主党の米山隆一衆院議員との討論で完敗したとして現在世間から大きな注目を集めています。。
舌戦がおこなわれたのは、11月25日配信のYouTubeチャンネル『ReHacQ-リハック-』で、ゲストとして呼ばれた米山議員はひろゆきさんと真っ向勝負。
誰もが翻弄されてしまうひろゆきさんのトークリズムに一切惑わされず、話す事一つ一つに切り返し、結果完全に論破してしまうのでした…
問題の映像がコチラ…
放送後自身のSNSアカウントで以下の様に投稿しこのように語っています。
「無茶な詭弁を使ったり、無礼な事を言っていい立ち位置を得たから議論に強く見える(TV局がそう演出している)だけで、実は議論になっていないし、話している情報も不正確です」
「罵倒・詭弁・演出論破芸」の使い手を持て囃すのは、もういい加減終わりでいいんじゃないかと思います。」
タイトルは編集の方が付けたので刺激的ですが、まあ書いてある通りです。要するにひろゆき氏は、無茶な詭弁を使ったり、無礼な事を言っていい立ち位置を得たから議論に強く見える(TV局がそう演出している)だけで、実は議論になっていないし、話している情報も不正確ですhttps://t.co/dAoseLEMdC pic.twitter.com/YebomFZrBW
— 米山 隆一 (@RyuichiYoneyama) December 4, 2023
こういう「罵倒・詭弁・演出論破芸」の使い手を持て囃すのは、もういい加減終わりでいいんじゃないかと思います。
— 米山 隆一 (@RyuichiYoneyama) December 4, 2023
対する世間からは…
- ひろゆきの話は「だから何だよ」で片付く。 西田先生と議論してる時の米山さんの表情が全てを物語ってる。
- ひろゆきお得意の「極端な例外を挙げて相手を攻撃する」、「相手を怒らせて、その事を非難する」が全部封じられてて笑ったわ。
- 最後に米山さんが苦言を呈したことが全て。 曲解する。嘲笑する。言い返せない人は話が混戦する。話ができない。誰も議論に参加しなくなる。やがて飽きられる。
- 初めてこういう長時間の議論を最後まで見たけどこれは米山さんが正しいと思いました。ひろゆきは基本揚げ足をとるだけで何も建設的な議論をしていない印象を受ける
- ついに化けの皮が剥がれたな…
誰からみても完敗だったひろゆきさん、思わぬ姿を見せられる回でした…
是非あなたのご意見もお待ちしております。
それではまた次の記事で…