線路に置き石をし普通電車を脱線させたとして、小学生の男児(10)が書類送致され大きな話題を呼んでいます。
実は25年前にも同様の置き石による脱線事故が起こっていて、その際の損害賠償金額が明らかとなった。
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【悲報】線路に石を置いたクソガキ(10)電車を脱線させてしまう。人生終了まっしぐらw
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小学生置き石により電車を脱線させてしまう
千葉県鴨川市のJR外房線で5月、普通電車の先頭車両が脱線した事故で、現場近くのレール上に置き石をしたとして、千葉県警が19日、往来危険の疑いで、小学生の男児(10)を児童相談所に書類送致したことが捜査関係者への取材でわかった。
送致容疑は、5月8日午後、脱線した現場から約200メートル離れた踏切内のレール上に、石を複数置いた疑い。
捜査関係者によると、以前にも何度か置いたことがあったといい、回を重ねるごとに石の数が増えていった。「実験で置いた」という趣旨の話をしており、反省しているという。
男児が脱線直後に踏切付近から立ち去るのを近所の住民が見ていた
引用元:livedoorNEWS
置き石による電車脱線事故損害賠償はいくら
1995年に起きた同様の事故では「約453万円」の賠償請求があったようです。
約25年後の今は果たしていくらになるのでしょうか。
JR九州、JR外房線、利用客数や便の本数なども影響するでしょうから詳細は分かりませんが、これよりは上回る可能性は大いにありそう。
同じ過ちを繰り返さない為にも今後子供には教育を徹底していきたいですね。
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