東京パラリンピックの男子マラソン中に1名の外国人選手が信じられない行動に出た…
マラソンの試合中だというのにコースで立ち止まり沿道にいる観客に深々とお辞儀をしたのです。
この光景はいい意味での衝撃を与え、多くの観客の心を掴むこととなりました。
マラソン中お辞儀 北欧パラ選手
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— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) September 5, 2021
東京パラリンピックの男子マラソンで、沿道にいる観客に手を振り、立ち止まってお辞儀をしながら走った選手がいた。フェロー諸島代表のホーバル・バトンハマー選手。北欧の島国から来た唯一の選手で、感謝の思いを胸に完走した。
コロナウイルスによる大変な状況下でありながらも声援に駆けつけてくれた沿道の観客に対し感謝の思いを伝えたいあまりに立ち止まりお辞儀をしてくれたのでした。
自分のタイムが遅くなろうと、気にしない。それよりも感謝の気持ちを伝えたいというバル・バトンハマー選手。
彼の心意気に多くの人は感動させらたといいます。
対する世間の声
- 私はオリパラに反対の立場だった。そんな私でもこういうのを見ると開催出来て本当に良かったと思う。
- オリンピックはほとんど燃えながら観てるけど パラリンピックはほとんど泣きながら観てる
- 不自由もあるだろうに心も綺麗だとか泣く。 日本に来てくれてありがとう。
とても感動するエピソードでした。
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それではまた次の記事で…