10/7に千葉県北西部を震源に起こった地震、都内では震度5以上を観測し、東日本大震災以来の大地震に首都圏は騒然としました。
そんな中、東京都目黒区で起こった水道管破裂による冠水騒動、報道番組により生中継されお茶の間にもその光景が届けられていた時のこと、ちょうど駆けつけた水道局職員の方が冠水した水を食い止めるために作業を開始しました…
その凄まじい光景に誰もが息を吞み画面にくぎ付けとなりました。
首まで浸かりながら作業をする水道局職員さん
【東京・目黒区で冠水】
— TBS NEWS (@tbs_news) October 7, 2021
冠水している東京・目黒区からの報告です。 pic.twitter.com/KD5rq8T0Fd
信じられない程の水が噴き出す現場、駆けつけた水道局職員の方がマンホールの蓋を開け内部の確認をします。
膝まで水に入り、手探りで作業をするもらちが明かないと判断をする職員さん。
その場で来ていたベストと上着を脱ぎだします。そう、水の中に入り作業することを決めたのです。
首元まで水に浸かり、溢れ出す水の中に手探りで作業を続けます。
すると次の瞬間、水がピタッと止まったのです。
対する世間の声
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水道局員の高い技術と心意気、感服いたしました。
- 表参道の復旧作業をテレビで見ましたが50〜60歳の作業員さんが肩まで水に浸かり凄まじい仕事でした。
- 日本すげぇ…。
- え?そんなに早く治ったんですか?早くても数日かかるとばかり思ってました。業者さん頑張り過ぎや..
私たちが生活できるのはこのような方々に支えられているからだと改めて思わされた瞬間でした。
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それではまた次の記事で…