恋人との別れ、それは辛いモノ。時には引きずり「あの時こうすればよかった…」と後悔に陥ることもあるでしょう。
今回元カレの訃報を聞き悲しむ女性が新聞の人生相談コーナーにその悲しみを打ち明け、どうすればいいか?とアドバイスを求めた。しかし、対する人生の先生からのアドバイスは甘いモノではなかった。
厳しすぎる人生相談
■女性がアドバイスを持ち掛けた内容
以前お付き合いをしていた男性が亡くなってしまったことを知り深い悲しみと後悔に押しつぶされそうになっているという20代女性、お互いの未来の為に仕方なく別れたことからまだ気持ちはあったと言います。
そんな悲しみを少しでも和らげたいと助言を求めるため投稿を決意したのでした。
しかし先生の回答は彼女が求めるような優しいものではありませんでした。
■対する切れ味たっぷりな厳しすぎるアドバイス
今の時代、会えなくても気軽にテレビ電話をする事も出来るし、会う気になれば週末を使えば良いだけであって、単に気持ちが離れてしまったことのいいわけに過ぎないと切り出します。
また、彼の訃報を聞いたこの場においても自身の楽しみや将来のことを考えている姿に「自己中心的で鈍感な人」と厳しい言葉を掛けたのです。
切れ味はたっぷりな返答ですが、人生の路頭に迷っている彼女を救うためにはこのぐらいの言葉でないと響かないのかもしれませんね。
しかし最後には涙は拭いてあなたはあなたの道を歩むことです。と背中を押す優しさ、本気で返そうとする先生の姿勢に感動します。
とにかく的確で迷いのないドストレートな回答、非常に心に刺さる話でした。
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それではまた次の記事で…