年の差カップル、近年芸能界では当たり前のように目にする光景となりましたが未だ受け入れられないことが現状です。
今回ご紹介するのはとある年の差カップルとそのお付き合いを反対するご家族の葛藤のお話です。
読売新聞の人気コーナー「人生案内」でご紹介された、深く考えさせられる記事となります。
子のいる年上女性に孫が恋
20代後半の孫を持つ80代女性からの相談、それは孫が子持ちの40代女性と交際をしていることに対する不満だった。
どうしても交際を阻止したいがどうしたらいいか分からないので助言が欲しい…とアドバイスを求めたのでした。
しかし相談を受けたアドバイザーの増田明美さんは相談者が求める回答とは全く逆の答えを返しました。
増田明美さんによる回答
恋愛は当人同士の問題であって第三者が口出しをせず静かに見守ってほしいと切り出す増田さん。
更に孫の母親が反対しようと、祖母である相談者は孫の良き理解者であげて欲しいと相談者の意思とは真逆のアドバイスをし、孫の意思を尊重するように促しました。
確かに一般的に見ると特殊なパターンかもしれません。しかし当人同士が気に入り、理解した上でお付き合いをしているのであれば、それは第三者が割って入るのはあまり良いことではなのかもしれませんね。
なにより大切な家族が選んだ人なのだから、まずは経歴だけで拒絶するのではなく、受け入れる姿勢から入るべきなのでしょうね…
あなたはこの相談について何を考えますか？
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それではまた次の記事で…