三浦春馬さんの死後、彼にまつわる様々な話が浮上してきている。その中でも他ではあまり聞かない彼の家族の話、それは明るい彼からは想像できない複雑なものであった。   目次1 親想いな性格2 「お母さん ."> 三浦春馬さんの死後、彼にまつわる様々な話が浮上してきている。その中でも他ではあまり聞かない彼の家族の話、それは明るい彼からは想像できない複雑なものであった。   目次1 親想いな性格2 「お母さん .">

 

話題

三浦春馬さん「お母さん、役者を辞めて地元で農業をしたい…。」⇒母が返した言葉は息子より金だった。その悲しすぎる一言に胸が苦しむ。もし優しい声を掛けていれば……

 

三浦春馬さんの死後、彼にまつわる様々な話が浮上してきている。その中でも他ではあまり聞かない彼の家族の話、それは明るい彼からは想像できない複雑なものであった。

 

 

親想いな性格

大変親思いの三浦春馬さんは自身の写真集「忘れられない言葉・大切にしている言葉」にこう綴っていた。

「親より絶対に先に死なないでください。それは一番の親不孝だし、自分から命を投げ出すようなことも絶対にしてはいけない。」

小学生時代に先生から言われた言葉が胸に刺さり、この言葉を選んだそうだ。

しかし胸に誓ったこの言葉を貫き通すことが出来なかった。それほどにまで追い込まれたと思うと非常に胸が苦しくなります。

 

「お母さん、役者を辞めて地元で農業をしたい…。」

三浦春馬さんのご両親は彼が幼少の頃に離婚をされていて、女手一つで高校生まで育て、後に母は再婚し新たな父と共に暮らしていたと言います。

そんな三浦春馬さんが20代の時に俳優業に嫌気が差して辞めたいと母に相談したことがあったそうです。

三浦春馬「お母さん、役者を辞めて地元で農業をしたい…。」

母「あなた名義の家のローンはどうするの?」

それを聞き彼自身がどう捉えたかは分かりませんが、相当な辛い困難があったからこそ話を持ち掛けたことは間違いないはずです。もしそこで「帰ってらっしゃい。」と優しい声を掛けられていたらその先の未来は変わっていたかもしれません。

■引用元ツイート

 

 

話によると三浦春馬さんの実家には既に誰も住んでいないようで、もしかすると帰る場所も無かったのかもしれません。

誰も頼ることが出来ない状況に追い込まれた末、酒に溺れ、最後には自らの命を…。

とてもに辛い思いをされていたのでしょう…。

ご冥福をお祈り申し上げます。

 

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