社会学者である古市憲寿さんが4度目の緊急事態宣言発令を受け、自身のTwitter上に自論を呈しました…
古市氏、東京に緊急事態宣言「馬鹿なのかな」
本当に東京に緊急事態宣言を出すのなら「馬鹿なのかな」という感想しかない。ウィズコロナ派からは「病床使用率を見ろ(医療体制を改善せよ)」「前回の検証は済んだのか」と反論されるだろうし、ゼロコロナ派からは「だったらオリンピックも止めろ」と反感を買うだろう。
— 古市憲寿 (@poe1985) July 7, 2021
対する世間の声
- 一番問題なのは出すにしても出さないにしても判断が科学的じゃないこと
- 何もかも矛盾だらけで 戸惑うばかりですね
- こうダラダラと出されると、もはや緊急ではなく普通。
- こんな事じゃ、東京は一生緊急事態宣言出てそう…
緊急事態宣言に対する不安が、今では不満へと移り変わり、この投稿に寄せられたコメントを見る限りでは大多数の方が緊急事態宣言に対し反対意見をしています。
単に何も考えず発令しているのか?それとも何か狙いがあるのか?
今の日本にはしっかりと国民が納得する理由が必要なのかもしれませんね…
「僕はもうさっぱり分からない…」橋下徹氏が語る4度目の緊急事態宣言の不要性の真意とは…
是非ご意見お待ちしております。
それではまた次の記事で…