11月19日、和田アキ子が自身の番組『アッコにおまかせ！』（TBS系）にて、17日に離婚を発表したフィギュアスケーター・羽生結弦について厳しいコメントを発言したとして賛否を集めています。
羽生さんの結婚は、8月4日の午後11時11分と一並びにこだわって発表され、同日は大安と一粒万倍日と天赦日が重なる最強開運日。羽生さんの「1」へのこだわりも込められていました。
しかし、それからわずか105日での破局したことに、和田アキ子さんは…
3カ月ちょっとでしょ。あんな、大安吉日で一粒万倍日、全部がいい日を選ばれたんですけど、別れるときは別れるんですね」
と切り出し、その後紹介されるX（旧Twitter）に掲載された羽生のコメント全文が紹介されると…
「プライバシーがまったくないってことですよね」
と同情しながらも、続けて…
「でも、そういうことわかってて結婚されたと思うんだけど？ お付き合いされているときに」
と少々厳しい言葉を投げかけるのでした…。
その後も、進行役の峰竜太さんが、
「すごく特殊だと思いますよ。こういう環境の人っていないから。我々が思うものと全然違うものがあったのかもわかんないですよね」
とフォローしまとめようとするも…
和田アキ子さんはこれにも
「でも、そんなこともあって結婚を選ばれたわけで」
と反論し、更に結婚に関する情報がほぼ非公開だったことに対しても…
「なんか、秘密みたいなことが多かったからみんな知りたいってのが……」
「でも、知ってなにをするの？ ファンで。結婚してんだから奥さんにはなれないし」
と、今回の一件に対し理解し難い様子を見せるのでした。
この放送を見た視聴者からは多くの賛否コメントが寄せられる事態に…
- 和田さんの発言はメディアでは言わないほうがいいとは思うけど、正直私も二人ともが覚悟が足りなかったのかもなとは思います。
-
こういうワイドショー的な番組で、皆が全員、庇護側に回る方が逆に不自然だし、何かに忖度してるのかな？とすら思う。芸能人的には庇護側に回る方が後々色々と楽なんだろうけど、和田さんの言い分も一理あると思うし理解はできるところはある。
- 私は全てではないですが和田氏の意見に賛同します。もちろん想定以上の異常事態に陥っていたならば、一般人の私には想像できないような苦労もあったことでしょう。でも羽生氏ほどの有名人であれば今回の事態は想定範囲内であったと思えるし、当人も普通にリスクマネージメントができるのであれば絶対想定できたはずです。それを見越した上でどうこれから結婚生活を送っていくかは結婚当初に考えることができたはず。私は今回の一件は”離婚の決断が早過ぎた”、ではなく、”結婚が早過ぎた”と感じる次第です。
- 結婚すると色々あるからね。
夫婦になって一つ屋根の下で暮らし始めるとお互いの嫌な面も見えてくるし、理想と現実の違いを実感することだってあるから。
穿った見方をするとマスコミや誹謗中傷を離婚理由にした方が本人のイメージが傷つかずに済むと思ったんじゃないかな。個人的な想像だけど。
「”離婚の決断が早過ぎた”、ではなく、”結婚が早過ぎた”」
少々厳しい意見ではありますが、このような感じ方をされる方々もいらっしゃるようです。
アナタはこの騒動、どう考えますか？
是非ご意見お待ちしております。
それではまた次の記事で…