57歳の若さで亡くなった、人気ロックバンド「BUCK―TICK」のボーカル・櫻井敦司さんが最後までステージの上で貫いたロック魂に涙するファンが後を絶ちません。
‘85年にバンドを結成し、‘87年にメジャーデビューして以来、日本のロックシーンを席巻してきたBUCK-TICK。
10月24日、櫻井さんが19日のコンサート中に体調不良により病院に救急搬送され、脳幹出血により死去したことが同バンドの公式サイトで発表されました。
亡くなる直前まで歌い切ったロック魂
櫻井さんは19日の横浜公演中に体調不良を訴え、急遽、公演中止となりました。
ライブに参加したファンによると…
1曲目を歌い終わった時点で異変があり、ステージ上の階段でふらつき転倒したのですが、3曲目まで歌い切った。
最後はひとりで立つことすら出来なくなり、スタッフに支えられるように歩きながらステージを後にした。
と、最後の最後の限界までステージを続けようとする壮絶すぎる姿が見られたと言います。
自分の身体よりもステージを優先した櫻井さんの元には、悔やむ声と同時に、その生き様を称える沢山の声が寄せられています。
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桜井さんが1曲目で中止しなかったことバンドに命をかけているんだの気迫を感じる。
命をかけてまで、腹のくくり方ができる人は凄いを通り越して尊敬しかない。
このような人は二度と生まれてこないと思う。 - 非常に残念です。大御所バンドのGLAYメンバー二人がMステで青春の曲としてバクチクの曲を選んでたり影響を受けたと言わせる程の伝説のバンド。ご冥福をお祈りします。
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これからも聴き続けます。ご冥福をお祈りします。
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ライブを中断していた記事を見て心配だったけど、既に亡くなってたなんて…
また1人、私の青春を彩ってくれた名ボーカリストが消えてしまった
ありがとう
安らかに
多くの方の青春を彩った名ボーカリスト・櫻井敦司さん、これからも伝説の人として語り継がれることでしょう…
ご冥福お祈り申し上げます。
