療育園に通う息子を連れたお母さんが、バス待ちをしている時に出会ったおばあちゃんとの出来事をTwitterに投稿したところ「凄く感動した」「本当に心温まりました」と大きな話題を呼んでいます。
「この子おしゃべりが出来ないんです」と伝えると思わぬ返答に涙する…
息子と療育園のバスを待ってたら声をかけてくださったおばあちゃんがいて、息子が何も言葉を返さないからいつものように「おしゃべりができないんです」と説明したら、
— しむ (@sim201603) December 22, 2020
「ちゃんとおめめでお返事くれたよね。」
と言われ泣きかけた。
言葉が遅れていて喋れない息子に対して毎度のように「おしゃべりができないんです」とフォローを入れたお母さんでしたが、おばあちゃんの一言…
「ちゃんとおめめでお返事くれたよね」
とっさにこんな言葉を掛けられるなんて本当に素晴らしいとしか言えません。
対する世間の反応は
素敵なマダムだ✨そんな歳の取り方をしたいですね☺
— ゴト🚗🎶🚙🎶🚕🎶 (@kg5104) December 23, 2020
😭あぅ、、、、
— @kazukazu777🍜ラーメン党🍥 (@kazukazu7774) December 23, 2020
私もそんなおばあちゃんになりたい🙏
はじめまして。
— フン寺ール (@huntelaar19) December 23, 2020
息子サンとおばあさん、目と目で通じ合ってるんですね。
立派な「会話」じゃないですか。
👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏
ウチの息子も4歳になったばかりですが、表出性言語障害で発語がかなり少ないのでめっっちゃ分かります泣
— 長井 健太朗 (@NagaiKentaro) December 23, 2020
そんなお婆ちゃんが尊い( ; _ ; )
泣きそうになって、熊ちゃんを御守りのように鞄に入れて療育に通いました。
— joeettakeru (@joeettakeru) December 24, 2020
あの時のおばあさまに伝えたい。
息子の診断は取り下げになって、今では自然学校の実行委員と班長を兼ねる位に成長してくれました。
そんなことを思い出して、また泣きそうになっています。
こういう場においてもすかさず気の利いた言葉が出てくるおばあちゃん、さすが人生の先輩と言える場面でしたね。
こういう暖かいニュースを聞くと心が穏やかになります。
是非素敵なお話を皆さんにシェアいただけたら幸いです。