タレントの中居正広(50)さんが22日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「中居正広 ON&ON AIR」の中でカツラをかぶっていた過去について明かし話題を集めています。
リスナーからのTBS「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」の制服についての質問の流れで…
「帽子も楽だしね。髪をセットしなくていい」と話した中居。
「あったな、一時期。金スマは帽子をかぶっているけど、ビストロとか一時期僕、カツラをかぶっていたんですよ」
と突然の告白。
その理由をこのように語っています。
中居が08年公開の映画「私は貝になりたい」で主演を務めた時に丸刈りになった。そのため、金スマでは帽子をかぶっていたものの、「ビストロSMAP」などでは、丸刈りを「公開の前に見せないほうがいいっていうことがあって」カツラでの出演をしたのだといいます。
「カツラものすごい楽なの。ヘアメイクってやっぱり、着替えて、髭そりました、顔塗りました、髪セットしてもらいました、服着替えますまで、ぴったり30分くらいかかるの。頭洗ってセットしてもらうから。ヅラとか金スマとか5分でできちゃうから。こんな楽なことない」
「触れていないものに触れるっていいかもしれないなあ」
と意外にも快適だったかつら生活を振り返るのでした。
■当時の写真
対する世間からは…
- イヤ、あれはすぐに「被ってる」って分かる
カツラだったぞ。
「何でビストロのトコだけ被ってんだろ?」と、観るたび思ってた。 - 当時は知らなかったし、明らかにヅラなのに普通でいたから、言っちゃいけない案件なんだと思っていた。
- 皆さんご存知の通り、とある時期からずっとだと思います。
- ずっとかぶってると思ってました。
- わかってましたよ〜
皆さん、結構な方が気づかれていたようですね(笑)
『気づいていた』って方、是非「いいね」ポチッといただけましたら幸いです。
それにしても急なカミングアウトにビックリでしたね…
それではまた次の記事で…