3/10、侍ジャパンのWBC 2戦目で闘った韓国戦、因縁の相手である韓国に対し、結果4-13と圧勝し中国に続き2連勝目を勝ち取った。
点差だけを見れば楽勝だったように思える試合ですが、試合中にヒヤヒヤさせられる一面も…
侍ジャパン・ヌートバー選手が、6回打順が回ってきた際に背中への死球を受け、韓国・キム・ユンシク投手を睨みつけるというシーンがあり日本、そして韓国で物議を醸しています。
デッドボールを喰らいピッチャーを睨むヌートバー #侍ジャパン #LarsNootbaar pic.twitter.com/F3HcrUjaCI
— とっとこファム太郎 (@phamtaro_) March 10, 2023
この映像を見た韓国国内では、睨みつけたヌートバー選手への批判が殺到。逆に日本では謝罪をしない韓国投手に対し批判が殺到する事態に発展したのです。
一部の野球関係者では、「故意に当てにいっている」などの意見がありますが真相は不明…
一時はヒヤヒヤさせられたこの死球騒動でしたが、試合後のインタビューでヌートバー選手が思いもしないコメントをし話題を集めています。
それがこちら…
日韓戦の大敗に韓国メディアの自国投手に対する指揮官の采配批判やヌートバー批判がトレンド入り
— ガッテム竹内(元ハガキ職人) (@GTT214) March 11, 2023
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それより韓国のピッチャーの死球についてのヌートバーのコメントが粋すぎる
アメリカンジョーク最高
pic.twitter.com/C4J3vycJkq
「6回にはデッドボールもありましたが体大丈夫ですか?」の問いに
ヌートバー選手「ちょうど凝っていたところにぶつかって、ちょっとほぐれたのでちょうど良かったと思います」
この素敵すぎるアメリカンジョークに日本人ファンからは多くのコメントが寄せられています。
- カッコ良すぎだろ
- お客さんを不安にさせない、楽しませて帰すっていうのが感じられてめちゃくちゃ好感度上がった
- 一気に大好きになりました
- 日本代表として、誇りに思う
最後には素敵なジョークで笑いに変えてくれたヌートバー選手、今大会ではプレーでも目が離せない選手となっています。
「素敵」って思った方、是非「いいね」いただけましたら幸いです。
それではまた次の記事で…