観測史上最も早い「梅雨明け」と言われている2022年の夏、平年に比べて25日も早くも電力のひっ迫が騒がれ始めています。
そんな最中、日本テレビの藤井アナが自身がニュースキャスターを務める「news every.」の節電方法の紹介コーナーで放った一言が一時スタジオを静まり返らせ、お茶の間に笑いを誘うこととなりました。
藤井アナの思わぬ一言にスタジオ静まり返る
そのシーンは日本テレビ解説委員の近藤さんが解説を務めた「電力需給ひっ迫注意報」について紹介するコーナーでの一幕。
猛暑の中でどのように節電をしていくかという話が淡々と進められていましたが、藤井アナがまさかの一言を口にしました。
それでは実際のシーンをご覧ください。
テレビは省エネモードにし輝度を抑えること、また観ない時に消すことで2%程の節電効果があると紹介する近藤氏、しかしそのことを今まさにテレビで紹介しているということに藤井アナは切り込みます。
もう節電なさっている方は今このテレビを見てらっしゃらないと思いますんで…
この発言にスタジオは一瞬シーンと静まり返り、スタッフらの笑い声が響き渡ります。
そして苦し紛れに近藤氏は
見てほしい、見てほしいけど節約もしよう(笑)
この光景を見た視聴者からは…
- やっぱ藤井アナ素晴らしいわ
- 藤井アナはテレビ業界唯一の救い
- 藤井アナのこの発言も素晴らしいし 公式動画でアップする日テレさんも素晴らしい
ニュース番組ではなかなか見られない思わぬほっこりハプニング映像でした。
「藤井アナナイス」と思った方、是非「いいね」いただけましたら幸いです。
それではまた次の記事で…