時間指定でも不在の家、怒ったAmazon配達員が残した不在票に「その気持ち分かる」

とあるXユーザーが、Amazon配達員が残した不在票に信じられないメッセージが書かれていたと写真を投稿したところ、大きな波紋を呼ぶこととなりました。

不在票に残された怒りのメッセージ

投稿者の男性はAmaozonを使い靴を購入しましたが、うっかり指定時刻に家を空けてしまい受け取ることが出来ず、4月8日に再配達の手配をしました。

しかし、指定した9日も仕事に追われ受け取れずその日も不在票が入っていたといいます。

次こそはと、12日の19～21時に時間指定をしましたが、今度は同僚との飲み会に夢中になり、またもやうっかり不在に…

そして、ついに配達員の蓄積されたイライラがMAXに…

12日に家に帰ると2枚の不在票、そしてそこには「時間指定しとるなら家におれや」などの書き込みがあり、そのことをAmazonのサポートセンターに報告したのでした。

■実際の投稿

■実際の写真

怒りがひしひしと伝わってくるメッセージに男性は、配達員と顔を合わせるのが怖いため、13日に靴の注文をキャンセルし、アマゾン側からは、今後このようなことがないよう気を付けるという内容の謝罪を受けたといいます。

■Amazon公式からの謝罪文

Amazon公式です。このたびは配送業者Amazonの対応によりご不快の念をおかけし誠に申し訳ございません。カスタマーサービスで状況を確認させていただきたく存じます。お手数ではございますが、以下のリンクよりお問い合わせいただけますでしょうか。
https://t.co/PELHIv1Ah9 大神

— Amazon Help (@AmazonHelp) April 12, 2022

しかし、この投稿を見たユーザーからは配達員を庇う声が多く寄せられ、逆に投稿主の男性がおかしいというメッセージが多く寄せられることとなりました。 

あなたはこの騒動を見てどう考えますか？

是非ご意見いただけましたら幸いです。

それではまた次の記事で…