菅首相「五輪より国民の命が大切!」
菅義偉首相は1日の参院厚生労働委員会で、東京五輪・パラリンピックに関し、「国民の命と健康を守るのは私の責務だ。五輪を優先させることはない」と強調した。
その上で、「選手や大会関係者の感染対策をしっかり講じた上で、国民の命と健康を守ることが開催の前提だ」と重ねて説明した。立憲民主党の打越さく良氏への答弁。
首相は、1月の施政方針演説で五輪開催を「人類が新型コロナウイルスに打ち勝った証し」と位置付けたことに触れ、「このこと(考え)は今も変わっていない」と述べた。同党の田島麻衣子氏の質問に答えた。
この菅首相の発言を聞き国民は以下のコメントを寄せています。
- 「五輪より国民の命」を言うのであれば、医療ひっ迫の状況で五輪を開催するのはおかしいだろう。また、ワクチン接種もなぜ戦略的に準備してこなかったのか。
- 答弁の答えになっていません。綺麗事はもううんざり。
- 安心・安全と言われても、空虚にしか聞こえない日本の政治家はみんなポエム好きなのでしょうか
- 壊れたテープレコーダーのように「安心安全なオリンピックを開催する」と精神論ばかり繰り返した所で全く信用できない。
引用元:Yahooニュース
殆どが一体何がしたいのか…と呆れた声ばかりで、曖昧な言動に苛立ちを感じているようです。
どうなるのでしょうか…オリンピック。7/23に開催が迫る一方、こんな状況では不安しか残りませんね…