黒人5歳少年が屋上から転落死。「エレベーターで屋上に行かせた白人が悪い！」と理不尽なデモ勃発！！差別という名の盾を掲げた黒人たちの暴徒はもう止められない。

ここにきて加速し続ける黒人差別問題。またしてもデモが発生する事態へと発展してしまった。

発端はブラジルで5歳の黒人少年のことを白人女性が殺した。として黒人たちによるデモが過激化している。

ただ、その内容を詳しく聞くと全く差別問題とは程遠く、殺したという言葉も相応しくない事件であった。

黒人少年を白人女性が殺害したとしてデモへ発展

事の経緯は、ブラジルの5歳少年がエレベーターに乗った際に最上階のボタンを押せず、ちょうど一緒に乗り合わせた白人女性が親切心で最上階のボタンを押してあげた結果、到着した最上階のバルコニーから落下して死亡するという事故が起きた。

ミゲル・ダ・シウバという名前の5歳の黒人少年はこのとき9階まではエレベーターで自分で来ることができた。問題はどうやって少年が9階まで来たのかである。

母親の雇い主である白人女性の行動で、5歳の少年をエレベーターに乗せて最上階（9階）のボタンを押して少年一人を残したのだ。少年はそのまま家政婦である母親の部屋まで行ったが、母親は居なかった。このとき母親は犬の散歩のに出かけていたのだ。

その結果、少年はバルコニーから身を乗り出し落下して死亡してしまった。雇い主の白人女性が少年を一人エレベーターに乗せた場面は監視カメラにも捉えられており、白人女性の行動が少年を死亡させたと解釈して大きなデモに発展している。

デモ隊は、レシフェの裁判所から出発して少年が死亡した建物まで行進しながら白人女性の処罰を要求した。

今回のデモは「Vidas negras importam」という活動家が火付け役だという。

黒人差別デモ活動に対する批判の声も

あまりにも理不尽すぎる言い分に活動を見た白人らから批判の声が相次いだ。

たしかに、この件に関しては黒人たちが暴れて略奪するネタを探しているだけにしか見えない。

予想を遥かに上回る世界での黒人差別問題、コロナの次はしばらくこの問題が続きそうだ。

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引用元：ニコニコニュース