Twitterユーザーのtgoroさんが紹介した「供出した愛犬 忘れられぬ姿」と題された新聞小さな切り抜きの記事が話題を集めています。
それは88歳の女性が、77年前の戦時中のときのあまりにも悲しすぎる出来事を想い返し綴ったものでした…
毛皮となった愛犬
88歳の女性が77年前の戦時中、一頭の犬を飼っていました。
犬の名前は「熊」と言い、投稿者の女性は妹、弟と大変可愛がっていました…
しかしある日、回覧板にあまりにも辛い知らせが…
「飼い犬を供出するように」
と書かれていたのです…
それでは実際の記事をご覧ください…
人々の心に深い悲しみを刻み込む戦争、投稿者のお気持ちを考えると言葉を失います…
■引用元投稿
忘れるな!これが戦争!
— tgoro (@tgorosan) December 26, 2022
こう言う事を語れる人がいなくなると
必ず始まるんだ。 pic.twitter.com/yyiLBawJWY
対する世間からは…
- この記事の内容、おそらく死ぬまで忘れられないくらい衝撃を受けました。
- いま我々はこの話をひどいと思うけど、その時はきっと「仕方ないよね」と感じるんですよ。怖いですね。
- 目をそらしてはいけない事実ですね。命が軽視される・・これは動物も人間も同じ。これが戦争だと思います。
今もこの瞬間に世界のどこかで起こっている人々による争い…
これからも絶対に風化させてはいけない戦争経験者の教え、多くの方に知っていただく為にも「いいね」「シェア」いただけましたら幸いです。
それではまた次の記事で…