Twitterユーザーの太陽とケイコムーンさんが、自身の90歳の祖母が亡くなる直前、70歳の母との間にあったエピソードを紹介したところ「素敵」「感動した」と大きな反響を呼ぶこととなりました。
いくつになったって、子どもはかわいい
その日、ケイコムーンさんは90歳の祖母がいる病室に70歳の母と共にいました。
祖母はもう亡くなる直前だったと言います。ベッドに横たわりながらも、そばにいた母を抱き寄せてこう言うのです。
「あー、かわいいかわいい○○ちゃん」
90歳の母親が70歳の娘に対する光景、そして抱き寄せられた母は涙を流していたそうです。
その場にいたケイコムーンさんは…
いくつになったって、子どもはかわいい。かわいいのだよ
と改めて思ったそうです。
■実際の投稿
母の母、おばあちゃんがね、亡くなる直前のころ病院のベッドで寝ていて、そばにいた母を抱き寄せて「あー、かわいいかわいい○○ちゃん」って言ったの。90歳の母親と70歳の娘の光景だよ。母は泣いていたよ。いくつになったって、子どもはかわいい。かわいいのだよ
— 太陽とケイコムーン (@amazakeiko) April 10, 2022
対する世間からは…
- ほのぼのしました
- 私の父も亡くなる前日、私の顔を両手で包んで「かわいい娘。」って言いました。今でも思い出すと号泣してしまいます。
- 泣かずに読むのは絶対ムリ…素敵すぎるお話
- 「孫が可愛いのはもちろんなんだけど、結局のところなんで孫が可愛いかっていうと、自分の産んだ愛しい子供が産んだ子だからなんだよね」って祖母が言って、ハッとした事がある。
「いくつになったって、子どもはかわいい」
本当に胸が熱くなる素敵なエピソードでした。
「ホッコリした」「素敵」って思った方、是非「いいね」いただけましたら幸いです。
それではまた次の記事で…