あるTwitterユーザーによる『実家の酪農が廃業することになりました。』と題された衝撃の投稿が多くの反響を呼んでいます。
それは今の日本の酪農が窮地に立たされていることを身をもって経験した人によるあまりにも悲しすぎる訴えだったのです。
「国は何もしてくれない」
実家の酪農が廃業することになりました。
お疲れ様、牛さん。
お疲れ様、父さん。
飼料が高騰ごときで、一次産業が潰れて良い訳がない。
国は何もしてくれない。
だから、羽畑を立ち上げたけど遅かった。
力も努力も足りなかった。ごめん。
絶対に食い止める。
この悲しさを連鎖させはしない。
実家の酪農が廃業することになりました。
— 羽畑_消費者と農家が直接繋がるサロン (@Habatake_Japan) May 18, 2023
お疲れ様、牛さん。
お疲れ様、父さん。
飼料が高騰ごときで、一次産業が潰れて良い訳がない。
国は何もしてくれない。
だから、羽畑を立ち上げたけど遅かった。
力も努力も足りなかった。ごめん。
絶対に食い止める。
この悲しさを連鎖させはしない。 pic.twitter.com/n6IvKn4L6T
今、日本の酪農では飼料の高騰により存続の危機に追い込まれているのが現状。
だけど国は助けてくれない…というのです。
その後、全ての牛がいなくなった牛舎の写真と共にこのような投稿をされています。
本日をもちまして、牛がいなくなりました。
— 羽畑_消費者と農家が直接繋がるサロン (@Habatake_Japan) May 19, 2023
酪農の廃業です。
この悲しみ、悔しさ、怒りを絶対に良い方向に繋げたい。
声を上げるのは絶対必要ですが、それ以上に必要な事は行動する事
どうか羽畑サロンに入って下さい。
負の連鎖を一般庶民の団結力で乗り越えたい‼️ pic.twitter.com/6CLE3YO8dr
「この悲しみ、悔しさ、怒りを絶対に良い方向に繋げたい。」と現状を脱却する為に立ち向かう想いを語られています。
この衝撃の事実に世間からは…
- ウクライナにはこれでもかとお金をあげるくせにあおりを受けている国内の大事な農家さんは無視の政府を絶対に許さない
- こういうとこを助けず、海外からの輸入に頼って、将来食料難になるとか危機感煽るの意味不明。
食糧難を作り出そうとしてるとしか思えない… - 切なくて歯痒い。
一番大切な産業なのに… - 何処見て政治やってるのかね?今さら始まった事では無いがさすがに最近あからさま過ぎてため息しか出ない。悲しいです。
このような現実が今の日本で起こっているいます。是非多くの方に知っていただく為にも「いいね」「シェア」いただけましたら幸いです。
それではまた次の記事で…