羽入選手、北京オリンピックではショートプログラム(SP)で8位と出遅れるも、フリーで巻き返し4位に入賞という結果で終えることとなりました。
そして、未だ誰も成功させたことの無いクワッドアクセル(4回転半ジャンプ)にもチャレンジ、認定されたことで大きな話題集めました。
そんな羽生選手、現在27歳と日本代表の中ではベテラン勢になりつつあり、今後の現役が気になるところ…
今回、五輪後の会見で漏らした羽生選手の今後のフィギアに対する考えを抜粋しご紹介します。
羽入結弦、現役続行に前向き姿勢
羽生選手は五輪後の記者会見でこのように述べています。
記者「この北京五輪が最後ですか?」
の問いに、
「この五輪が最後かと聞かれたら、分からないです。へへへへ」「五輪は特別。けがをしてても立ち上がって挑戦するべき舞台。フィギュアスケーターとしてそんなところ他にもない。また滑ってみたいなという気持ちはあります」
と率直な意見をこぼしました。
そして、現役続行に対する意欲を感じさせられるコメントも…
「これからも羽生結弦として、羽生結弦が大好きなフィギュアスケートを大切にしながら極めていきたい」
これからも羽生結弦としてフィギアを極めたい、この言葉にはまだまだ現役は続けていくというフィギアに対する想いが強く込められているように思えますね。
【羽生結弦 現役続行に前向き姿勢】https://t.co/gO0wCFnsLd
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) February 14, 2022
フィギュアスケート男子の羽生結弦(ANA)は記者会見で「これからも羽生結弦として、羽生結弦が大好きなフィギュアスケートを大切にしながら極めていきたい」と現役続行に前向きな姿勢を示した。
対する世間の声
- 最近の羽生選手のとても悔しそうなインタビューを見ていても、まだまだこのままでは終われないという内に秘めたものが伝わってくるし、同時にフィギュアスケートが本当に大好きなことが伝わります。
- 良かった…実はハラハラしてたんだ。まだ見れる!
- スケートはもちろん、色々な人に感謝し、礼儀正しく謙虚な羽生さんの人柄も本当に好きです。
いつか、完璧な4回転半を決める姿を観たいですね!
是非羽生選手へのエールを「いいね」でいただけましたら幸いです。
それではまた次の記事で…