能登半島地震 にて揺れで倒れたヤカンのお湯で5歳児がお尻や足をヤケド
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ヤケド箇所がただれたため救急車を呼ぶも「ヤケドでは対応できない」と断られる
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もう一度119番してなんとか救急車確保
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初診の結果「軽傷ではないが重傷でもない」と入院を断られる
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2日後、41度の高熱で容態悪化
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再度病院へ行くも薬の処方のみ
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翌日もう一度別の病院に向かうも「発熱者は入室不可」と言われ待機させられる
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待機中に呼吸が止まり、集中治療室へ運ばれるも亡くなる
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母親がupしたヤケド写真に「これで入院させて貰えないのは可哀想」という声が多くあがる
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災害時の困難な医療環境のなか、どこまで病院側に責任が求められるのかが議論に
#能登半島地震 にて揺れで倒れたヤカンのお湯で5歳児がお尻や足をヤケド
— 滝沢ガレソ (@takigare3) January 10, 2024
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ヤケド箇所がただれたため救急車を呼ぶも「ヤケドでは対応できない」と断られる
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もう一度119番してなんとか救急車確保
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初診の結果「軽傷ではないが重傷でもない」と入院を断られる
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2日後、41度の高熱で容態悪化
↓… pic.twitter.com/T8rs50ySKZ
■対する世間からは…
災害時の医療優先順位を
— だいにほんていこく (@daitouadainihon) January 10, 2024
子供＞働き世代＞高齢者
の順にしてほしい
子供は一番守られるべきやろ
病院側も災害で大変だったんだろうけど何とか助けてあげられなかったんだろうか。痛い思いの中亡くなっちゃったのかわいそう
— あい (@diamondsky369) January 10, 2024
とても起きる確率が低くて
— 西山ミーム🇯🇵猫暮らし (@o8FNIeuqvfm7iFC) January 10, 2024
被災してる病院にとっては優先順位を
下げざるおえなかったのかもしれんけど、
ご家族の立場で
絶対に納得できるものではないわな。
これは結果論でしかないけど、
県外の被災してない余裕のある病院まで自分で車で移動して
そこで診察してもらうことだったんだろうな。…
医療従事者はこういった災害時の対応で優先順位を判断しないといけないのも過酷ですよね…
— nagare (@nagare_AI) January 11, 2024
ご冥福をお祈りします
災害時の優先順位、ただでさえ冷静では無い状況下で判断を下すことは想像以上に難しいことだったと思います…
ただ、これからの日本を背負っていくまだまだ幼い命だっただけに、非常に残念でありません…
ご冥福をお祈り申し上げます。
是非、あなたのご意見もお待ちしております…