11月28日、61年という若さで亡くなられた渡辺徹さん、生前は妻の榊原郁恵さんとはおしどり夫婦としてとても仲が良かったことは有名です。
そんなお二人の結婚当初のホッコリエピソードが現在Twitter上で話題を集めています。
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隣に眠るアイドル
1977年に芸能界デビューした榊原郁恵さんに対し、『太陽にほえろ!』のラガー刑事役で1981年にデビューとなった渡辺徹さん、約4年間は素人時代で郁恵さんの大ファンだったと語っています。
そして、二人が芸能界で運命の出会いをし結婚をしたのですが、渡辺徹さんからすると本当に夢のような日々…
今回ご紹介する話題のエピソードがこちら…
渡辺徹が素人時代に榊原郁恵の大ファンで、後に自分も俳優になって共演して結婚して数年たった後にも、いまだに夜中に目が覚めて、隣に自分のアイドルだった郁恵ちゃんが寝てることに普通にびっくりするって言ってた話好き
— はっぱ隊 (@lappisch) December 2, 2022
大好きだったアイドルが隣に寝ている、確かになかなかありえないシチュエーションですよね。
ぽっちゃりの渡辺徹さんが驚く姿が目に浮かんできます。
この投稿には他のエピソードも寄せられています。
榊原郁恵さんと結婚後、赤いウインナーが出なかったことにブチ切れて家出した話が好き。しかも、家出といっても庭に出ただけで、子供用のブランコに乗った後「なんであんなこと言っちゃったんだろうなあ」と反省し、赤じゃないウインナーをしっかり食べた。っていう。
— みぃみん@ゆるふわ (@kirimiimin) December 2, 2022
渡辺徹さんが寝相悪くて、朝目覚めたら郁恵さんが下敷きになってもがいていた…という話も好きです。
— ねむりねこ狂四郎 (@nemurineko4989) December 2, 2022
お二人の家庭には笑いが絶えなかったことが感じさせられる素敵なエピソード。
仲が良かっただけに、郁恵さんの悲しみを思うと胸が締め付けられます。
ご冥福をお祈り申し上げます。