Twitterユーザーでありキックボクシングジムを運営する生井宏樹さんが、足が不自由だった92歳におばあちゃんの奇跡的な回復について映像を投稿したところ「すごすぎる」「学会で発表できる」と大きな話題を集めています。
90歳松葉杖からの奇跡の回復
おばあちゃんがジムに初めて訪れたのは2020年12月でした。松葉杖を突き、片足を上げることですらままならない状況。
生井さんそんなおばあちゃんにしっかりと向き合い、サポートし続けました。
すると、半年後には足を自力で上げ下げ出来る程に…更に1年後には足を大きく上げ余裕の歩行をしています。
そんな信じられない程の回復をし、ついに現在2022年12月…
もう2年前の杖を使うおばあちゃんの姿は影も形もありませんでした…
■実際の投稿
スパーリングをする92歳のおばあちゃん。だけど。出会った時は、松葉杖をついていたんだ。片脚立ちすらも不安で。決して、初めから元気だったわけではないんです。しかし足しげく通って頂き。少しずつ少しずつ。2年をかけてここまで来たんだ。頑張ったよね。今年はこれで練習納め。1年間お疲れ様でした pic.twitter.com/jdneXrYDyv
— 生井宏樹(Hiroki Namai) (@Palledo_namai) December 25, 2022
対する世間からは…
- すごい、これは脱サルコペニアで学会発表できるレベル。
- 可能なら薬にお金を使うより、こういうのに使うべきだね。
- 歳を重ねるとより縁遠くなるはずの「パンチ」が目標に出来るだなんてワクワクしますね!
- 人間っていつまでも経っても可能性を秘めてる動物なんだと感じさせられる。
この投稿を見て、同じような境遇の方に、また元気に活力を感じていただきたいです。
その為にも是非「いいね」「シェア」いただけましたら幸いです。
人間、いつまでも諦めてはいけませんね。
それではまた次の記事で…