7月は大雨による水害が日本を襲った。特に被害が大きかったのが九州で、熊本の河川氾濫は甚大な被害をもたらしたことはまだ鮮明に覚えていることでしょう。
そんな日本が洪水に対しシビアになっている最中、広島のとある小学校では不謹慎極まりない行動を取り、世間から袋叩きとなっています。
大雨洪水警報の中、小学校教員が生徒50人を連れて増水河川を見学
2020年7月14日、大雨洪水警報の中、広島県・広島市「長束小学校」の教員が5年生の生徒50人を連れて増水した川の堤防を歩き、ポンプ場を見学していたことが分かり非難の声が寄せられています。
川の増水を見て何か学ぶものはあるのでしょうか?ネットでは「仮に生徒が足を滑らせて落ちてしまったらということは簡単に想像できるはずでは?」「熊本がこんな状況なのに不謹慎だ!」等の声が寄せられた。
「不安に思われる保護者もおられた」ではなく「不安に思われる保護者しかいなかった」が正解ですね。
あなたはこれを見て何を思いますか?
対するネットの声
教師→狂師
— radius (@ashitadeiidesu) July 17, 2020
こういう事する馬鹿教師はサクッと懲戒免職できるように法整備して欲しいな。
— 参七😷感染症警戒中 (@yen_phoenix) July 17, 2020
命を預かっている、という自覚がまるで無くて呆れる。
阿保やなぁ。。子供に近づくな!見に行くなと教えるのが教師よ
— CB_R_WING (@CBRWING1) July 18, 2020
流されたらどうするの?生徒一人一人の命は重いよ。
— ぷーさん (@Z1ew8we9cckI2Vz) July 17, 2020
頭おかしい。
— beautycat (@beauty47498033) July 18, 2020
アホばかり
— 青龍っ子 (@652_black) July 17, 2020
当たり前ですが、非常に厳しい意見が寄せられていますね。
皆さんくれぐれも増水中の河川への接近は大変危険ですので、辞めるようにしましょう。
毎年のようにこういった行為が原因で死者が出ています。くれぐれも安易な行動は取らないように…