SNSユーザーの浅井純子さんは3年前に全盲となってしまいました。
そんな彼女が「3年前に全盲になった私。そんな私が今、どんな風に夢を見ていると思いますか?」という投稿をし、その答えが胸をキュッと締め付けるような内容だと話題を呼んでいます。
全盲の人が見る夢
3年前に全盲になった私。そんな私が今、どんな風に夢を見ていると思いますか?
— 浅井純子 (@nofkOzrKtKUViTE) May 11, 2021
実は、見えていた頃の映像が夢となり現れるのです。
残念ながら、見えなくなってからの情報はまだ夢に出て来ません。だから、私にとって「夢」は、現実では見れない思い出のPhotobookなんです。
私にとって「夢」は、現実では見れない思い出のPhotobook
目は見えなくても、夢の中ではまだ映像を見ることができるのですね。
対する世間の声
素敵でしょ!
— 浅井純子 (@nofkOzrKtKUViTE) May 11, 2021
そうですよ。目が見えなくなりました(笑)
— 浅井純子 (@nofkOzrKtKUViTE) May 11, 2021
私は全盲なのですべてを音声で聞かないと無理です。iPhoneのアクセシビリティー機能のVoiceOverと言うもので読み上げをして、書き込むのはもっぱら音声入力です。
— 浅井純子 (@nofkOzrKtKUViTE) May 11, 2021
でも、皆さんと同じようにも入力できますよ
いえいえ!昔よりも今充分楽しいですよ(笑)
— 浅井純子 (@nofkOzrKtKUViTE) May 11, 2021
今の最高!
気丈に振る舞う浅井さん、目が見えないということをものともしないような元気さ。
色々と見習わないといけないことがありますね。
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