谷原章介さん(49)が自身がMCを務める情報番組「めざまし8(エイト)」内で小室圭さん・眞子さんの結婚に対し意見を述べました。
連日お二人の結婚に対し多方面から意見がされていますが、その多くが前向きなモノばかりではなく、批判的な意見であることはみなさんもご承知のことでしょう。
そんな人たちに向け、谷原さんなりの私見を述べたことで話題を呼んでいます。
谷原章介さん、小室圭・眞子御夫妻を批判する声に私見
実際のコメントです。
「特権階級だとか優遇されているんじゃないかとか国民の税金でっていう声もあったり」
「それもとても分かるんですが、個人的に思うのは天皇家というのは個人の財産の所有というのは認められていなくて投票権もなくて職業の自由も住居を選択する自由も移動の自由も何の自由もないものをすべて僕たち国民の気持ちに寄り添い、すごく温かい気持ちでいつもいつも僕たちのことを思って下さっていると僕は信じているんです」
「そういった献身、個人の犠牲のもとで成り立っているこの皇室制度を僕たちもあらためて、メディアも通してですけど、メディアも含めてですけれども、もう1回、どう国民が皇室に寄り添って敬愛し、この制度をどうあるべきなのか、どう維持するのか、考えさせられるいいきっかけになったんじゃないのかなと今回の結婚で思いました」
特権階級で優遇されていることに、国民の不満が生まれる気持ちは分かると切り出します。しかし、優遇されることと引き換えにあらゆる自由を無くしている事実、それでも国民達に寄り添ってくれていること。そういった全てのことを踏まえ天皇家の姿を改めて見つめ直している。と悪い面に目を向け批判する人たちへのメッセージかのように私見を述べられました。
あなたは皇室制度についてどう考えますか?
是非ご意見いただけましたら幸いです。
少しでも「参考になった」という方は是非「いいね!」いただけたら幸いです。
それではまた次の記事で…
引用元:MSNニュース