学校のテストで実際に出題された問題に対し、「あまりにも理不尽すぎる」「教師の顔を見てみたい。」と大きな波紋を呼んでいます。
そのテストの内容とは…
理不尽すぎるテストと教師に物議を醸す…
これを採点した教員の顔を見てみたい。
— 野上公嗣 (@Kmtsg) December 3, 2018
教えられる子供が気の毒でならない。 pic.twitter.com/7V1mrDCFXA
問題となっているのがこの展開図。
長さが書かれているところが2か所、4cmと書かれた辺の実寸を見て子供ながらに隣の辺も4cmと判断し問題を解こうとしたところ、まさかの「立体ができない」という当たり前の答えに行き着いた。
しかし先生のチェックでは不正解で「四角柱」と書かれている。
たしかに長さが書かれていないが、仮に四角柱が成り立つとしたらこの展開図の尺度が完全に崩壊していることを意味する。
果たしてこんな問題があっていいのでしょうか…
対する世間の声
えーと、上下の面が2センチ余りますね( ̄▽ ̄;)
— IKUKOJAPAN8763 (@IKUKOJAPAN8763) December 3, 2018
隣り合う6cmの辺がない問題
— そうたん5535のこおり (@sculmuse) December 3, 2018
教員免許の取得難易度をもっと上げるべきだと思います。
— アホまろ。 (@ahogenoko) December 4, 2018
最近の教員は機転が利かずマニュアル人間ばかりで、
その上自分の言うことを聞かない子供にはなんでもやってもいいと思っている師になるに値しない芥ばかりです
書かれていない長さを勝手に推測した子供は間違いかもしれない。
— 無銘 (@fzc04032) December 4, 2018
しかしフリーハンドの図ならともかく、きっちりした製図で長さを見間違えるような作図が、一般常識的にどう判断されるかを、この教師は理解し説明できないのだろうか?
これで四角柱が作れると思う教師が小学校で勉強すべき。
— Eat politely (@341FkPBRCxSXfat) December 4, 2018
四角柱にしてみたよ\(^o^)/ pic.twitter.com/bNhVtnV9zb
— ㄜゎゃヵ丶ㄜったԽ (@hato_beam) December 4, 2018
実際に作ると…
これは先生から誤解を招いたことに対する謝罪があってもいいレベルでしょう…
いくら先生とは言え、間違えがあったら非を認めてほしいですね…
この様な事が今の教育で起こっていること、是非シェアいただければ幸いです。