コラムニスト、脚本家の妹尾ユウカさんが、神戸の電車の中で出会ったおばあちゃんのエピソードをSNS上で紹介したところ「素敵」と大きな話題を集めています。
その日、妹尾さんが神戸の電車に乗り終点の一つ前の駅に着いた時の事、乗り込んでいたのは80歳程のおばあちゃん。
すると、迷いも無く車内に向かってこう言うのです。
「はーい、おばあちゃんです。誰か座らせてー」
あまりにもドストレートな要求。
その言葉に心優しい人が席を譲り座ったと言います。
その時のことを妹尾さんはこう語っています。
「山手線もこうであれと思いました。」
あまりにも清々しいおばあちゃんの行動に妹尾さんは、この空気感が山手線にも普及して欲しいと心に思ったのでした。
■実際の投稿
知らない街の電車に乗るのが好きで、今神戸で電車に乗っていたら、終点の一つ前の駅で乗ってきた80歳くらいのおばあちゃんが「はーい、おばあちゃんです。誰か座らせてー」と自ら言って、席を譲ってもらっていて、山手線もこうであれと思いました。
— 妹尾ユウカ (@yuka_seno) August 3, 2023
このおばあちゃんの大胆な行動には称賛のコメントが沢山寄せられることに…
- すがすがしくて良いですね
- 内心ネチネチしてる人よりよっぽといいです!
清々しい✨ - このくらい堂々としてた方が譲りたくなるよね
- クソかっこいいばあちゃんだな
-
清々しい
すき
とっても清々しい気持ちにさせられるそんな素敵なエピソードでした。
是非少しでも「気に入った」「良い」って思った方、「いいね」いただけましたら幸いです。
それではまた次の記事で…