コロナの陽性反応をチェックする手段は今のところ鼻の奥深くまで綿棒を突っ込むPCR検査のみですよね。
そんな中、なんと人の匂いから陽性か否かを判別することできる画期的な方法が研究されているみたいです。嗅覚が優れていると言えばイヌですよね!
「イヌの嗅覚はヒトの1億倍」などという文言が出てくる。これはどういうことかというと、ある特定の匂いに対して、人間がぎりぎり嗅げる濃度を1億倍に薄めても、イヌは嗅ぐことができるという意味
引用元:Yahoo!ニュース
この人間の一億倍もの嗅覚を持つイヌに判別してもらうというもの。その名も「コロナ探知犬」です!
「アッコにおまかせ」で取り上げられたコロナ探知犬について
ドバイ空港で実用化されたのが、”コロナ探知犬”という聞き慣れない対策。一部ではすでに話題になっているようだが、番組では同内務省のVTRを用いて、その内容を詳しく説明。
名前から想像できるとおり、犬が嗅覚を用いて、感染しているか否かの検査をするというものだ。その方法はシンプルで、空港に到着した乗客の脇の下から分泌液を採取し、それらを順々に嗅いでチェックしていくだけ。
ドイツの専門家によると、感染者の分泌液は「特有のにおい」を発しているといい、「(訓練された)犬はそれらのにおいを嗅ぎ分けることができる」のだそうだ。
■「1時間で約250件」
仮に検体が陽性であった場合には、探知犬も感染することが想定されそうだが、別室でダクトのようなものを通してチェックが行われるため、心配は無用なのだそう。同省いわく「1時間で約250件の検査が可能」「精度は92%」とのことで、スタジオの和田アキ子も「発想がすごい…」と思わず拍手をしてしまうほど感激していた。
引用元:ニュースサイトしらべぇ
なんと精度92%も!身体に負担なく検査が出来たら検査を受ける人が増え、このコロナ騒動も落ち着いていくかもしれませんね!
気になるのはこのコロナ探知犬がコロナウイルスに感染してしてしまうかもしれないということ。
気になるのはコロナ探知犬が新型コロナウイルスに感染する可能性だが、ゼロではないものの、低いと考えられている。これまでに、飼い主からペットのイヌに新型コロナウイルスが感染したケースが数例報告されている(感染したイヌはいずれも無症状だった)。しかし、5月に発表された論文によれば、たとえイヌが感染したとしても、イヌの体内ではウイルスはほとんど増殖しないため、イヌから他の動物に感染が広がる可能性はほとんどない。
引用元:Yahoo!ニュース
イヌへのリスクが低いということでこの方法が早く実装されるといいなと思います。
世間の反応
精度90%を超える コロナ探知犬の育成は、日本は進めないのでしょうか?
— シュート (@H9VyKBNTkEne31s) January 6, 2021
ナノセント社のAI 呼気検査器の導入も視野に入れてるのかどうか?
PCR検査の精度が70%ならば、このくらいのことは、想定しておかないとプロではない。
コロナ探知犬はまだですか
— neko (@KayoSaito2) December 22, 2020
コロナ探知犬 95%以上の確率で陽性者を嗅ぎ分けられると夏前からニュースに出ていたが 日本は導入しているのかな? 調べても分からず 水際対策が重要
— BURBER (@BURBER22) November 19, 2020
日本の化学技術で臭い検査機器作れないのかな?
無症状者捕まえるには
— カンダタ🍳 (@ptgjadt) November 15, 2020
PCR無条件にやるか
匂いしかないんだよ
コロナ探知犬
育てなよ‼️
日本の成田空港にもコロナ探知犬を是非とも置いてほしい。
— 🎌じんちゃん🌸🇯🇵JIN🇱🇷🌸 (@tPn72aAHsJg4YSb) October 15, 2020
特亜の外国人には是非とも必要です。
PCR検査よりも確実で速いって凄い
👍
日本もぜひコロナ探知犬を導入してほしいです。
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