ジャニーズ事務所が10月2日に新体制を発表し、新たに社名を「SMILE-UP.」に変えることを明かしました。
新会社の副社長で、会見に出席した井ノ原快彦さん(47)は、所属タレントの間から社名の変更に反対する声が上がっていたと話しました。
週刊文春の報道によると、最後まで社名変更に反対していたのは元SMAPの木村拓哉さん(50)だったというのです。
キムタク、社名変更に猛反抗
木村さんと親交の深いジャニーズ事務所関係者は、
「声高に社名維持を主張していたのが木村。社名変更が決まった後も…」
『なんで変えるんだ!』
と「木村はまだ納得していない」と明かしているようです。
前回の記者会見直後、自身のインスタグラムに「show must go on!」と投稿。
これはジャニー氏が所属タレントに伝えてきたモットーであり、ジャニー氏への忠誠を誓っているとして大炎上した。しかし、やはりジャニー氏への思いは尽きなかったのでしょうか…
その後、10/2には「一歩ずつ前に」と早くも前を向いて再出発を図ろうとする自身の想いを投稿。この投稿についても「被害者のことを全く考えていない」等の批判的コメントが多数よせられることに…
対する世間からは…
- キムタクの投稿には、被害者に対する視点が1ミリも見えないから。補償も全く始まっていない現段階で「前に!」と言われても、ファン以外は疑問符しか湧かないのではないだろう。
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「なんで変えるんだよ!」と本当に言ったのか否かはわかりませんが、この人なら言いそうと思ってしまいます。人は年齢を重ねる事に、その人本来の性格や人柄だったりが顔に現れると言います。その人が生きてきた人生そのものが表情に現れると。
- 木村本人が被害者か、どうかはわからないが、被害者の本当の苦しみや気持ちがわからないのでしょう。それは先日の空気の読めないコメントにも現れている。
- 木村氏には想い入れがあるのでしょうが、視聴者はそんな想い入れはどうでも良い。自分の考えを貫きたいなら貫いてもらいたい。ジャニーズを廃業にするというなら、ちょうどいいじゃないか。自らがジャーニーズで、やってってほしい。どういう結果になるか見てみたい。
他との温度差がある木村さんに対し、世間からは少々冷ややかなコメントが寄せられていました。
昔からの体制を変えることへの抵抗があることは分かりますが、やはり被害者を第一考え今後のことを煮詰めていくことが一番ではないのでしょうか…
是非あなたのご意見もお待ちしております…
それではまた次の記事で…