現在、世間から話題を集める『韓国人大工と日本人大工』のエピソードをご紹介します。
それは自分の技術を過信した韓国人大工が日本の大工に挑んだ結果…というモノ…
韓国でトップの技術を誇る大工の男は、自身の腕前に強く自信を持っていて
『日本の大工では相手にならない』
そう思い、悠々と日本を訪れ日本大工に恥をかかせてやろう考えました。
そして参加したのは、大工道具カンナの技術を競う大会『全国削ろう会』。
自己ベスト記録である『16ミクロン』というカンナの薄さに自信を持っていた韓国人大工は、なんと大会ではその記録を上回る『15ミクロン』という大満足の結果を残したのでした。
しかし、待ち受けていたのはあまりにも厳しい現実だったのです…
それでは続きは映像をご覧ください…
なんと、その大会で優勝したのは日本人大工で、記録は韓国人大工を遥かに上回る『5ミクロン』
その信じられない技術にか韓国人大工は愕然としました。
そして、恥を忍んでこう質問をながかけました。
どうすればあなたのようになれるか?
すると、質問を受けた日本人大工はこう返します。
私の技術は特別な物じゃない
師匠や周りの支えがあって
優勝できたんだ
とあまりにも謙虚な言葉を返すのでした…
このエピソードには多くのコメントが寄せられています…
- 本当日本の大工さんは、国宝級だよ
- 日本人は昔から技術は凄いですしそれを鼻にかけずひたむきな姿勢で取り組んでいますからね
- 国はさておき、 恥を忍んで自分より出来る方聞く姿に尊敬するし、 実直な職人さんに尊敬する。
- プライドを捨て質問を乞いにいったのすごくいいと思う
- まずは尊敬と敬意から
深く考えさせられるエピソードでした…
是非あなたのご意見もお待ちしております。
『日本の大工凄い』って思った人、是非「いいね」いただけましたら幸いです。
それではまた次の記事で…