オギャーと産声を上げ、自宅に連れ帰ったその日から、常に息子のそばにいてくれたのは、他でもない家族の一員である愛犬だった。時には親のように、時には兄弟のように。
イギリスに伝わることわざ
- 子供が生まれたら犬を飼いなさい。
- 子供が赤ん坊の時、子供の良き守り手となるでしょう。
- 子供が幼年期の時、子供の良き遊び相手となるでしょう。
- 子供が少年期の時、子供の良き理解者となるでしょう。
- そして子供が青年になった時、
- 自らの死をもって子供に命の尊さを教えるでしょう。
これから紹介する物は赤ちゃんと一匹の愛犬との間に築かれた、愛や友情を感じることの出来る感動的な写真です。
ことわざと照らし合わせて見ていくと切ない気持ちになりますが良かったら最後まで二人の友情を確かめてください。
赤ちゃんと愛犬の友情
赤ちゃんがこの世に産声を轟かせた・・・