54歳で死去していたことが11日に分かった大相撲の元横綱・曙太郎さん、2017年に急性心不全を発症してからは長年に渡り闘病を続けてきました。
一時意識不明となり、その反動でか記憶が無くなってしまい、自身の家族のことですら曖昧になってしまったというのです。
そんな状態の曙さんに、因縁のライバルである若乃花さんが病室を訪れた際の映像が現在SNS上で「感動する」と話題を集めています。
■実際の投稿
曙が心不全で…信じたくない。
— k a z u m a (@kazutan__1220) April 11, 2024
まだ54歳…闘病生活を長く続けてたとはいえあまりに早すぎる。
ザ・因縁でかつてのライバル若乃花と対面した時には記憶障害があったのにも関わらず、若乃花の事覚えてたこのシーン見た時は感動したな。
また復活した姿を見たかった。
本当に残念でなりません。 pic.twitter.com/BjoZNouirn
最初は元気の無い表情を見せた曙さんでしたが、若乃花さんとの会話を進めていくと次第に表情が明るく元気になっていくのです。
この感動の映像には多くのコメントが寄せられています。
心が震えますね最初の「お疲れ様です」が……
— 山本徹 (@uVWtgKHe2I1ay0J) April 12, 2024
同じ時間と場所で生きてきたからこそあの短い「お疲れ様です」が最初に出るんでしょうね。
みるみる曙の目が生き生きと変わっていきましたよね!
— 量産型ザク@大好き (@tomtomdog6) April 12, 2024
泣きました
こんなん見たら涙腺崩壊するわ
— ソニー・ホンダ (@Sony_Honda_N46) April 11, 2024
「分からないわけないじゃない」
— イナリにゃん (@kongo_yasya) April 11, 2024
曙さんのこの言葉聞いたら涙ぶわぁって出てきた💧
ご冥福お祈り申し上げます。