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となりのトトロと火垂るの墓、その意外すぎる共通に「衝撃」「背筋が凍る」

スタジオジブリの国民的作品の「となりのトトロ」と「火垂るの墓」、実はこの有名な2作品は公開日が1988年4月16日と同じ日で、同時上映されていました。

幸せを描くとなりのトトロ、悲しみを描く火垂るの墓、全くの逆をいく2作品ですが、実は意外すぎる共通点があるということが分かったのです。

Twitterユーザーのジェムさんが、その事実を紹介したところ大きな話題を集めました。

 

となりのトトロ、火垂るの墓の意外な共通点

幸せでワクワクするような日常生活を映したとなりのトトロ、そして戦争により家族の命が失われる姿を映した火垂るの墓、実はこの2作品に登場するキャラクターの生年月日が同じ年として描かれています。

そのキャラクターとは…

・トトロのサツキ

・火垂るの墓の節子

どちらも昭和16年生まれ

 

同じ年の日本に生まれていながら、想像がつかない程の差を感じさせられる2人のキャラクター、このことに対しジェムさんは…

 

もし何かが違ければ、彼らの人生は真逆だったかもしれない…

とその事実に背筋が凍る想いと語られています。

 

■実際の投稿

 

対する世間からは…

  • 日本ではサツキとメイみたいなかんじだがウクライナでは清太と節子みたいに戦争で苦しんでる人間もいる 同じ時代にも戦争と平和があるんだなと実感する。
  • 5月の端午の節句を意味する節子の節と、英語で5月を意味するメイ。なにかリンクしてる事を感じさせますね。
  • 平和、戦争についてより強く考えさせられました。

 

平和に暮らしている今この時も、世界のどこか戦争によって人々の命が失われています。

まるでそれらを現すかのようなサツキと節子の存在、本当に深く考えさせられます。

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