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安倍元総理の銃撃直後の心境を語る菅さん、涙ながらにこぼした思わぬ一言に「泣いた」

安倍元総理が亡くなってから早くも1か月以上が経過しました。

今回、菅義偉前首相が事件当日を振り返り、その日何を想ったかを(BSフジ)プライムニュース内でで語りました。

その時の光景があまりにも心を打たれるとSNS上で大きな話題を集めています。

 

涙ながらに語る事件当日の想い

菅さんは事件当日、沖縄へ行く予定が入っていた為、羽田空港へと向かう車の中にいました。

一報が入ったのはその道中で、事件発生直後の連絡だったと言います。

急な連絡ではありましたが沖縄へ行くことを取り止め、その場で安倍さんのいる奈良へ向かうことを決断したのです。

その時の心境を涙ながらに語りました。

それでは実際の映像をご覧ください。

 

司会の反町さんの

「奈良にまず行こうってのは、もうじっとしていられないっていう、そういう理解でよろしいですか?」

という問いに対し、

 

「胸だって聞いたもんですから、万が一の事を考えて………同じ空気を吸いたいっていう感じでした。」

と涙ながらに、そして声を詰まらせ…更に

 

「寂しがり屋でもありましたので、そばにいてやりたい。」

と安倍さんを心から慕っているからこその想いを語られました。

 

この映像を観た世間からは…

  • あれだけ泣いたのにまだ涙が出る…
  • こんな憔悴した菅さんを見るのは初めてです。
  • これが報道のあるべき姿。
  • 恋愛でも親子でも友達でも、人間関係って 「会いに行きたいな」が全てだと思います。

 

安倍さんをどれだけ慕っていたかが伝わってくる、思わず涙が込み上げてくるシーンでした。

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それではまた次の記事で…

麻生さんが読む安倍元総理への弔辞、政治家の枠を越えた言葉に「最後泣いた」

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